春の陽気にさそわれてさぼるサラリーマンや、日本庭園など私なりの日本の春の絵を追加しております。よければご覧ください。
投稿者: 渡辺由美
NHK Eテレ おはなしのくに「一休さん」イラストを担当しました
契約上、こちらにイラストをアップできないので、もしよければリンク先を見てみていただければ嬉しいです。
https://www2.nhk.or.jp/school/watch/bangumi/?das_id=D0005150568_00000
おなじみのこのはしわたるべからず や 虎の屏風のイラストのほか、大人の一休さん、スタジオに立っている木々や石灯籠なども描いております。
一休さんが生きていたのが室町時代であることや、一休さんが臨済宗のお坊さんだったことをなるべくイラストに反映するようにしました。
台本を読ませていただいたほか、一休さんが開いた大徳寺 真珠庵や、晩年を過ごした酬恩庵 一休庵をグーグルマップで徘徊してイメージを膨らませました。
企業研修にてアイデアのビジュアル化を担当しました
企業様のワークショップ型の研修に、その場で出たアイデアをイラストにする役で参加いたしました。参加者のみなさんに完成形がある程度共有できるように、その場でグラフィックレコーディングもどきのようなこともさせていただきました。
最近、すっかりデジタルでの制作が中心になっているのですが、道具がペンや紙しか使えない環境だったので、即興である程度描けるように練習してからのぞみました。
おかんロココシリーズを追加しました
ロココ調家具を日本家屋にぶっこむ感じが好きなので描いたものです。
昭和の時代にはよく見かけた気がします。
ロココ夫人の彼女の愛する7匹のプードルたちとの日常の一コマです。
和風ロココ夫人
和室にロココ調家具は割と昭和の家庭あるあるだったような気がします。
ロココ調の家具、ティーカップ、愛犬たち。
お気に入りに囲まれた和風ロココ夫人です。
制作過程付き 小学館 次の角を曲がったら話そう 装画を担当しました。
小学館 伊集院光とらじおと自由律俳句の本「次の角を曲がったら話そう」の装画を担当いたしました。
リスナー投稿の句がタイトルとして選ばれ、その句をもとにして「角を曲がる二人を描く」というご依頼内容でした。
表4にはラジオ投稿をイメージしたカットを描かせていただきました。
証券ペンなのが地味にこだわりポイントです。
「一つの句を色々な角度から味わおう」という企画の本でしたので、句から考えられる様々なシーンをご提案いたしました。アイデアとしてお出ししました。
句の内容や選評からイメージした夕方のようなカラー案が多いのですが、最終的にはさわやかな色に決定しました。
https://jp.freepik.com/psd/mockup’>Mockupguy2 – jp.freepik.com によって作成された mockup フォトショップドキュメント