森 流一郎
モリ リュウイチロウイラストレーションという名の小さな幸せを世に広めたい
イラストレーションを見た時、
あなたは何を感じますか?
「かわいい!」
「素敵!」
「かっこいい!」
そんなふうに感じることはありませんか?
それって、「ほんの小さな幸せ」だとは思いませんか?
イラストレーション一つ一つは、ほんの小さな幸せだけど、
それがたくさん集まれば、きっと大きな幸せにつながっていく。
そんな希望を持って、日々活動に励んでいます。
(イラストレーターとしては引退済みです)
プロフェッショナル・イラストレーター集団「イラストレーターズ通信」主宰。
1964年、大阪生まれ。
元イラストレーター。
イラストレーター現役時代、月に50点から70点程度の連載を抱えて、あまりの忙しさで心身を壊す。
医師の勧めもあって、54歳頃にイラストレーターを引退。(2018年頃)
現在は、「イラストレーターズ通信」( https://iratsu.com )の活動に専念している。
子供の頃から本が好きで、小学高学年あたりから大学時代にかけては、毎年、300冊以上を読んでいた。
おかげで、国語の成績だけは良かった。
現代国語の全国模試の成績は、10位以内。
■ イラストレーターとしての受賞歴
・1991年JACA入選。
・1996年HBファイルコンペ木村祐二特別賞。第1回ペーター大賞入賞。第87回、97回ザ・チョイス入選。
・1998年ザ・チョイス年度賞川上成夫賞。
・1999年イラストレーションヨコハマコンペ入賞。
・第1回、2回 TIS公募入選。
・他、入選、入賞多数。
■ イラストレーターとしての主な仕事
・2002年より2003年 新聞小説挿絵『カシオペアの丘で』重松清/著 信濃毎日新聞・山陽新聞、ほかで連載。
・2003年より2006年 小説挿絵『なぎさの媚薬』重松清/著 「週刊ポスト」にて連載。
・2003年より2004年 小説挿絵『男好き』神崎京介 /著 『週刊女性』にて連載。
・2004年より2005年 小説挿絵『蜂起』森巣博/著 『週刊金曜日』にて連載。
・2005年 新聞小説挿絵『摘蕾の果て』大崎善生/著 『大分合同新聞』『函館新聞』『岩手日報』『山梨日日新聞』『日本海新聞』『長崎新聞』ほかで連載。
・2008年 新聞小説挿し絵「これから」杉山隆男/著 『北日本新聞』『南日本新聞』ほかで連載。
・2011年 小説挿絵「残夢」鎌田慧/著 『週刊金曜日』にて連載。
・他、新聞・雑誌で、多数の小説挿し絵を担当。
・ブックカバー『シズコズ・ドーター』キョウコモリ/著(青山出版社)、
・ブックカバー『霞町物語』浅田次郎/著(講談社)、
・ブックカバー『嗤う伊右衛門』京極夏彦/著(中央公論新社)
・ブックカバー『覘き小平次』京極夏彦/著(中央公論新社)
・他、多数の書籍のカバーイラストレーションを担当。
■ イラストレーターとしての展覧会
・HBギャラリー、ギャラリーハウスマヤ、ピンポイントギャラリー等で個展6回
・グループ展多数。