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投稿者: | 2021年6月4日

■ このページの目次

『年鑑イラストレーターズ通信2024』ページデザイン見本

目次ページ見本

ポートフォリオページ(2ページコース)見本

ポートフォリオページ(1ページコース)見本

タグ別アイコン一覧ページ見本


『年鑑イラストレーターズ通信2024』ページデザイン見本

目次ページ見本

「作品アイコン」「キャッチフレーズ」「タグ」が入ります。
2ページコースの方は、横幅が広めで並びます。
1ページコースは、2ページコースの半分の幅となります。


ポートフォリオページ(2ページコース)見本

 

2ページコースではーー

作品スペースは、左右それぞれのページで、縦174ミリ×横157ミリです。
このスペース(縦174ミリ×横157ミリ)が、左右に二つあることになります。
見開きで大きく掲載する場合は、縦174ミリ×横344ミリのスペースになります。
ただし、ノドの部分となる中央30ミリ(左右のページそれぞれ15ミリずつ)ほどは見辛くなります。
重要なモチーフがノドにかからないよう、ご注意ください。

作品は、8点まで掲載可能です。
片ページに6点、もう片ページに2点、という形でもOKです。
両ページ合わせて、8点以内にして下さい。

作品と作品の間のアキは、4ミリに統一しています。
それ以下だと「①」などの作品番号を入れられないため、厳禁です。

右ページの作品は、10点の作品を繋げて1点としています。
このように、複数の作品を一つに繋げて1点とすることで、実質的に9点以上の点数を掲載することが可能です。
ただしこうして複数の作品を繋げることができるのは、同じ仕事のシリーズ等に限ります。(詳しくは、「掲載作品について」をご熟読ください。)
複数の作品を一つに繋げる場合の作品と作品の間のアキは、「0ミリ」または「2ミリ」に統一しています。
右ページの作品は、作品と作品の間のアキは、0ミリになっています。
複数の作品を繋げた場合も、完成したデータは四角形になるようにして下さい。
L字型などの複雑な形の作品データは、厳禁です。

2ページコースのタグは、10個までです。

連絡先は、最大4つまで掲載可能です。
「Web『イラ通』URL」「電子メールアドレス」の二つは必須です。その他に、「住所(郵便番号を含みます)」「電話番号」個人WebサイトURL」「ブログURL」「SNSアカウント(Twitter、Instagram、facebookなど)」を掲載することができます。
「Web『イラ通』URL」のQRコードを掲載します。QRコードはDTPスタッフが制作します。
住所は、「〇〇県在住」「東京都〇〇区在住」といった形でもOKです。この場合、郵便番号は不要です。

右ページの上部に、「ストーリー」の文章を入れます。
「ストーリー」とは、ブランディング・マーケティング用語で、作者や作品の背後にある物語のことです。
「プロフィール」「自己アピール」「自己紹介」などとは、全く別物です。
良い「ストーリー」を発信すると、売り上げが大きく伸びます。これは、さまざまな事例から実証されています。
ぜひ、みなさんも良い「ストーリー」を考えて、お仕事につなげてください。

安易に決めてしまうのは、あまりにももったいないです。
「タグ」「キャッチフレーズ」「ストーリー」に関しての講義をみなさんも読んで学んでください。
『イラストレーターズ通信・スクール』内の「営業・宣伝術」を熟読し、「タグ」「キャッチフレーズ」「ストーリー」などについて学んでから考えてください。
宣伝・営業術:https://www.illustrators-tsushin-school.com/blog/categories/%E5%AE%A3%E4%BC%9D%E3%83%BB%E5%96%B6%E6%A5%AD%E8%A1%93
アクセスパスワード:Gta67wP@hat325s(パスワードが変わっていた場合は、こちらでご確認ください:https://illustrators.jp/lecture_topic.php?id=2)

QRコードは、納品不要です。
規格を統一するために、DTPスタッフが制作します。

作品配置は、「左右は、真ん中揃え」「上下は、上揃え」で統一します。
左右に余白が出る場合は、真ん中に入れる。
上下に余白が出る場合は、上に合わせます。

カコミケイ(作品周りを囲む線)は、必ず、DTPスタッフが入れます。決して、ご自身で入れないでください。
ご自身で入れると、細すぎたり、色が薄すぎて、うまく印刷されない事故の原因となることがあります。

 


ポートフォリオページ(1ページコース)見本

 

1ページコースでは、作品点数は4点まで掲載可能です。
作品スペースは、縦174ミリ×横157ミリです。
このスペースに、全ての作品を収めます。

左ページ下の作品は、9点をつなげて一つの作品として納品した例です。
こうすることで、実質的には4点以上を載せることも可能になります。

作家名が日本語表記の場合は、その横にローマ字表記も入れます。(右ページ)
読みの難しい作家名も多いので、読み仮名がわりの意味を込めています。

作家名が英文字表記の場合、その横にカタカナで振り仮名を入れます。(左ページ)

ペンネームが二つある場合は、もう一つのペンネームを括弧で括ります。(右ページ)
二つのペンネームがある場合は、それぞれの名前で、別ページに申し込むことも可能です。
ただし、ペンネーム名は、「『Webイラ通』の表記」と「事務局に登録されている表記」に、完全に一致する必要があります。

右ページ下の作品は、文字と写真にモザイク処理を行なっています。
雑誌掲載時の記事の文章と写真がそのまま載っていたからです。
記事の内容は出版社やライターさんが著作権を持っています。
写真は、カメラマンが著作権を持っていることが多いでしょう。
こうした場合に、記事や写真の掲載許可をいただけなかった場合は、モザイク処理をしたり、ぼかしを入れるようにしましょう。
なお、一般的に、「記事タイトルには著作権はない」とされています。記事タイトルはそのままでも問題ないでしょう。

 


タグ別アイコン一覧ページ見本

同じタグの掲載作家のアイコンを、ずらりと並べます。
依頼したい仕事の内容にあったイラストレーターを探したい場合に、とても見つけやすくなっています。
ただしーー
このデザインは、昨年のリニューアルを検討していた当初のものです。
実際のデザインとは、若干異なっております。
ご了承ください。