■ このページの目次
作品内容について
掲載作品点数
「1ページコースで5点以上」「2ページコースで9点以上」を載せたい場合
トリミングについて
作品内容について
・他人が著作権を有する写真、イラストレーション、キャラクター等を無断使用した作品(二次創作、ファンアートなどを含む)は厳禁です。(ただし、公式に認められている範囲、著作権者に許可を得ている場合は、問題ありません)
・他人の写真をトレースする行為(トレパク)も厳禁です。
他人の写真を資料とする場合は、元の写真がわからないぐらいに、全く違う内容にしましょう。
・コラージュも著作権を侵害しないよう、細心の注意を払ってください。著作権が切れている写真・絵画・イラストレーションを使いましょう。作者の死後70年で著作権は切れます。
・有名人を、貶める、茶化す、ディスる、小馬鹿にするような内容も厳禁です。(例:「渡辺直美さんを豚に見立てる」「ミスをしたスポーツ選手を描く」など)
・あまりにもエロティックなもの、ひどくグロテスクなもの、差別的なもの、公序良俗に反するものもご遠慮ください。(Amazonでの販売に制限がかかる可能性もあるので、ご注意ください。問題がありそうな場合は、作品の変更をお願いさせていただきます)
・「お仕事で使用された作品」「お仕事で未使用のオリジナル作品」いずれも掲載可能です。
・「お仕事で使用された作品」は、「何らかの商品や媒体に掲載された状態(デザインされた状態)」「デザインされる前のイラストレーションのみの状態」のいずれでも掲載可能です。
・「何らかの商品や媒体に掲載された状態(デザインされた状態)」で掲載する場合は、クライアント様から掲載許可を得て下さい。
・「デザインされる前のイラストレーションのみの状態」での掲載の場合は、原則として、クライアント様に許可を得る必要はありません。ただし、「著作権を譲渡している場合」「『ポートフォリオ・画集・年鑑等への掲載時はクライアント様の許可を得る必要がある』という契約を結んでいる場合は、クライアント様の許可をとってください。
・「デザインされる前のイラストレーションのみの状態」での掲載の場合も、「『ポートフォリオ・画集・年鑑等への掲載は不可』とする契約を結んでいる場合は、掲載できません。他の作品を選んでください。
・「お仕事で未使用のオリジナル作品」でモックアップを作って掲載することもOKとします。その場合は、キャプションの「媒体の種類」のところに「オリジナル(モックアップ)」と記入して下さい。
掲載作品点数
1ページコース:1点以上、4点以内
2ページコース:1点以上、8点以内
「1ページコースで5点以上」「2ページコースで9点以上」を載せたい場合
●ご自身で作品データを何点かつなげて、つなげた全体で1点とすることで、実質的に規定以上の点数を載せることが可能です。(「ページ見本」を参考にしてください。)
●ただし、いくつかの画像をつなげて一つの作品とする場合は、以下の二つのケースに限ります。
- オリジナル作品だけでつなげたケース。
- 同じお仕事のシリーズで統一したケース。(例えば、同じ連載小説の挿絵。同じ雑誌のカバー。同じ小説の1巻、2巻、3巻。一つのキャンペーン広告で展開した、ポスター、Web、リーフレットなど。同じ小説家の異なる小説は不可です。別の仕事として扱います。)
●何点かをつなげて1点とした作品データは、ご自身で繋げて、一つの画像データにして納品してください。
バラバラのデータでの納品はDTPスタッフの負担を増やすため、ご遠慮ください。
●キャプションはつなげたデータ全体で一つとなります。
デザイナーなどのスタッフが全く同じであることも条件です。
いろいろな仕事を混ぜてつなげると、キャプションが長くてわかりにくいものになるため、厳禁とします。
●ひとまとまりとした作品全体で四角形になるようにしてください。
L字型やデコボコした形だと、どこまでがひとまとまりか判りにくくなるため、キャプションもわかりにくくなります。
●複数作品を繋げる場合の間隔は、原則、0㎜または2㎜にしてください。
ページ全体のバランスによっては、間隔を広く取ることも可ですが、必ずひとまとまりの作品だと判る様にしてください。
●ひとまとまりであることが判りにくい場合は、データの修正をお願いすることがあります。
あるいは、DTPスタッフで、レイアウトの変更をさせていただきます。
ご了承ください。
●Adobe Illustratorで制作した作品は、Adobe Illustratorでつなげてください。
●Adobe Photoshopで制作した作品は、Adobe Photoshopでつなげてください。
トリミングについて
●事務局やDTPスタッフは、一切のトリミングを行いません。
●いただいたデータそのままで全体を掲載します。
●周りに印刷されない余白を作らないでください。どこまでが余白でどこからが作品なのか、こちらでは判断できないからです。
●トンボをつけたまま納品しないでください。
●印刷されない部分、不要な部分は全て削除してください。