ぜひご覧ください。
投稿者: おかドド
【広報誌表紙】『CRCLE8』
東京都市町村共済組合員のための広報誌『CIRCLE』8月号のための表紙を描きました。
伊豆七島・新島にある東京都新島村の羽伏浦(はぶしうら)海岸のメインゲートがモチーフです。
『CIRCLE』8月号
クライアント:東京都市町村共済組合
企画制作:株式会社トライ
【広報誌表紙】『CIRCLE7』
東京都市町村職員共済組合様の組合員向け広報誌「CIRCLE」7月号の表紙イラストレーションを描かせていただきました。
毎月、各市町村の名所をモチーフにして描きます。
7月は、小金井市の江戸東京たてもの園を描きました。
20年ほど前から夏の夜に「下町夕涼み」というイベントが始まりました。今年は8月3,4日に開催されるという事で、夕涼みの様子を描きました。
『CIRCLE』7月号
クライアント:東京都市町村共済組合
企画制作:株式会社トライ
【広報誌表紙】『CIRCLE6』
東京都市町村職員共済組合様の組合員向け広報誌「CIRCLE」6月号の表紙イラストレーションを描かせていただきました。
毎月、各市町村の名所をモチーフにして描きます。
6月は桧原村の「払沢の滝(ほっさわのたき)」の周りで、マイナスイオンたっぷりの森林浴を楽しむ人を描きました。
『CIRCLE』6月号
クライアント:東京都市町村共済組合
【展示のお知らせ】『文豪×文庫』展
『文豪×文庫』ー夏目漱石・林芙美子・萩原朔太郎 名作の装丁 新しい100冊ー
と題したグループ展に参加しておりまして、現在開催中、4週目に突入しました。
会場:株式会社竹尾 見本帖本店2F
会期:2024年6月10日|月|―7月19日|金| 時間11:00-18:00 ★土日祝はお休みです。
夏目漱石『こころ』(1914年)、林芙美子『放浪記』(1930年)、萩原朔太郎『猫町』(1935年)の
名作3品をテーマに、日本図書設計家協会を中心とした装丁家・装画家が、新たにオリジナル文庫カバーを103点を制作し、展示と販売をしております。会場では、『こころ』の貴重な初版本など3作品の装丁の変遷もご覧いただけます。
どうぞよろしくお願いいたします。
・岩波文庫+オリジナル文庫カバー
夏目漱石 『こころ』+カバー 800円(税込)
林芙美子 『放浪記』+カバー 1,400円(税込)
萩原朔太郎『猫町 他十七篇』+カバー 700円(税込)
・オリジナル文庫カバー全種セット
本展のために制作されたオリジナル文庫カバーの全種セット(数量限定)です。
本展文庫カバー全種セット 7,000円(税込)
※全種セットのみ学生割引(税込3,500円)がございます。学生証をご提示ください。
私は、『放浪記』と『こころ』の2点で参加しております。
『放浪記』カバー|デザイン:キライシオリ(ento-tsu)|イラストレーション:おかドド
共催:一般社団法人日本図書設計家協会、株式会社竹尾
協力:株式会社岩波書店、関西美術印刷株式会社、新宿区立新宿歴史博物館、特種東海製紙株式会社、萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち 前橋文学館販売
【販売】
・岩波文庫+オリジナル文庫カバー
夏目漱石 『こころ』+カバー 800円(税込)
林芙美子 『放浪記』+カバー 1,400円(税込)
萩原朔太郎『猫町 他十七篇』+カバー 700円(税込)
・オリジナル文庫カバー全種セット
本展のために制作されたオリジナル文庫カバーの全種セットです。
数量限定販売いたします(岩波文庫は付属いたしません)。
本展文庫カバー全種セット 7,000円(税込)
※全種セットのみ学生割引(税込3,500円)がございます。学生証をご提示ください。
【広報誌表紙】『CIRCLE5』
東京都市町村職員共済組合様の組合員向け広報誌「CIRCLE」5月号の表紙イラストレーションを描かせていただきました。
月ごとに各市町村の名所をモチーフに描きます。
5月は武蔵野市と三鷹市にまがたる「吉祥寺恩寵公園」のボート乗り場です。
「賑やかな感じで」というご依頼をいただきました。
『CIRCLE』5月号
クライアント:東京都市町村共済組合
【広報誌表紙】『CIRCLE4』
東京都市町村職員共済組合様の組合員向け広報誌「CIRCLE」4月号の表紙イラストレーションを描かせていただきました。
月ごとに各市町村の名所をモチーフに描きます。
4月は大島町の「波浮港」。
『CIRCLE』4月号
クライアント:東京都市町村共済組合
ギャラリーハウスMAYA「装画を描くコンペティション」受賞者展24/03/25-03/30
2023年にギャラリーハウスMAYA様の主催で行われたコンペの受賞者展です。
審査員はアルビレオ様、川名潤様、守先正様、大矢麻哉子様です。
MAYAではグランプリの本田征爾さんの個展、MAYA2では準グランプリと審査員賞のグループ展が開催されます。2024年のコンペはお休みするようですので、是非、多くの方に足をお運びいただきたい展示です。どうぞよろしくお願いいたします。
『ノラや』内田百閒
装丁:アルビレオ様
ギャラリーハウスMAYA装画コンペvol.22『アルビレオ賞』受賞しました。
装丁家の方々の目に触れるだけでも御の字、と思っての初応募でした。
それにしても、23年間の長きにわたってコンペを主催するというのは大変なことで、
ギャラリーを主宰する大矢麻哉子さんには本当に感謝しかありません。
また、このイラストに目を留めてくださったアルビレオの西村真紀子さん、草刈睦子さん、
審査してくださった川名潤さん、守先正さんにも、ただただ感謝です。
ありがとうございました。