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封神13・『聴く中国語』2026/1月号扉絵

株式会社愛言社様の語学雑誌『聴く中国語』にて連載

『封神演義』1月号扉絵担当いたしました。

第13回は

「聞仲 絶龍嶺にて 恨みを飲む 鄧九公 命を受け 西征す」です。

とうとう聞仲戦が終了、新しいステージへ。という回です。

絶龍嶺で死んだ聞仲の魂が、朝歌に飛び、紂王に最後の挨拶をして去るところをメインに描きました。

★封神演義作画日記こちら→noteへ飛びます

『持ち歩き脳活まちがい探し』2026/1月号挿絵

株式会社白夜書房様の『持ち歩き脳活まちがい探し』2026/1月号にて、まちがい探しイラスト5組(1C)を担当いたしました。

テーマは以下。

・書き初め

・メキシコ衣装

・受験生とだるま

・造幣局の社会見学

・紙パルプを考えたフランスの科学者

書き初め

体育館で書き初めをしているところを描いて、というオーダー。

修正込みの単純な作業量で言えば、この絵が一番時間がかかっています。

左・縁起がいいもの(だるま) / 右・社会科見学「造幣局」

左は、受験生と応援する人たち、そしてだるま。というオーダー。

右は、造幣局に社会見学に行ったファミリー、というオーダー。プルーフ硬貨を作っているところを描きました。

左・メキシコ / 右・モノの始まり木材から紙

左:民族衣装で踊る女性とマリアッチの男性陣とメキシコの花ダリア。

右:スズメバチの巣が木でできていることに気づき、木材パルプを使った紙を開発する原点ともなったフランスの科学者である、ルネ・レオミュール(1683年-1757年) の絵。

蜂はリアルになりすぎないように、というオーダー。

封神12・『聴く中国語』2025/12月号扉絵

株式会社愛言社様の語学雑誌『聴く中国語』にて連載

『封神演義』12月号扉絵担当いたしました。

第12回は

「武王の身 紅沙陣に陥り 三霄 黄河陣を設けんと計る」です。

前回、趙公明が呪殺され、その妹たちが復讐のために西岐へやってくるが……? という付近の話です。

封神演義作画日記こちら→noteへ飛びます

ひらめく!まちがいさがしvol.22挿絵

株式会社マガジン・マガジン様のパズル誌『ひらめく! まちがいさがしvol.22』にてイラスト2点担当いたしました。

だるま市

どこのだるま市ともつかぬ感じの、年末の祭り。達磨大師も来てる。

討ち入り

太鼓をたたいて吉良邸に討ち入る感じのところ。

「っぽい」雰囲気を出すのにかなり映像資料と本を見た、作画コストが高い絵です。

封神11・『聴く中国語』2025/11月号扉絵

株式会社愛言社様の語学雑誌『聴く中国語』にて連載

『封神演義』11月号扉絵担当いたしました。

第11回は

「陸圧 下山し公明を破る 十絶陣 さらに三陣落ちる」です。

呪殺された趙公明。嘆く聞仲。陸圧道人の、戦場パワーバランスが崩れそうな強さを表現。

封神演義作画日記こちら→noteへ飛びます

封神10・『聴く中国語』2025/10月号扉絵

株式会社愛言社様の語学雑誌『聴く中国語』にて連載

『封神演義』10月号扉絵担当いたしました。

第10回は

「広成子 太乙 両陣を破り 趙公明 下山し太師を輔く」です。

趙公明が登場。定海珠や縛龍索という強いアイテムで西岐軍を翻弄。でもイラスト右上の、羽の生えたお金で、アイテムを奪われちゃう、という話。

※詳しくはnoteに作画日記がありますのでそちらへどうぞ→noteへ

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