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ニューフェイス 新着作品

2024帝人株式会社カレンダー

帝人株式会社さまの2024年カレンダーイラストを担当しました。
月ごとに視点を変えたり、色味が同じ印象にならないように作成しました。
client:帝人株式会社

2024帝人グループ様カレンダー

水彩のイラストですが、各パーツを切り離して、日付部分などに使用できるように
レイヤーを分けて作成しました。

照林社さま エキスパートナース『考えるナース』連載

照林社さまの「エキスパートナース」考えるナースにて
2023,2024年度連載を担当しました。
イラストはありませんが「エキスパートナース」webにて考えるナースお読みいただけます。
とても素敵な記事ですのでぜひ! https://expertnurse.jp/

2023年6月号は「物自体と間主観性」というテーマで制作しました。
テーマが難しいので、パッと見てわかりやすいように、それぞれの医師や看護師がもっている主観を被り物で表しました。
患者さんの気持ちを分かってあげたいけれどそれぞれに違う主観を持っているので難しいということを表したイラストです。

2023年8月号は「つじつまが合わないことから逃げないこと主体的であることから逃げないこと」というテーマで制作しました。
患者さんの症状が診断と合わない矛盾を
だまし絵のずっとのぼり続けてしまう階段「ペンローズの階段」で表し、
看護師も医師もそれについて流さずに、みんなで考えているという様子を描きました。

2023年9月号は「言語ゲームと言葉のつかい方」というテーマで制作しました。
医師の難しい専門用語を用いた説明を、かたい宝石の吹き出しとして表現しました。
とてもありがたく高尚に見えるものだけれど、患者さんには難しく受け取りにくい……
ということがパッと見てわかりやすく伝わればいいなと思い、制作したイラストです。

2023年10月号は「共感は必要ない」というテーマで制作しました。
患者さんへの共感は、できなかったらしなくてもよいけれど、しているふりはした方が良い、を伝えるイラストです。
患者さんとお話しする絵だけれど、劇場風のスポットライトと幕をつけて演じているような演出をしました。

2024年2月号は「「 あの話」と「この話」を分けて考えよう」というテーマで制作しました。
話を丸や三角に置き換えて区別できてる人、できていない人を表しました。

2024年3月号は「ロジカルになるとは、勇気をもつこと」というテーマで制作しました。
周囲の評判や自分の立場とかから独立して、勇気をもって最適解を探す姿を視野の狭い井戸から出る姿で表現しました。

2024年4月号は「嫉妬心の問題」というテーマで制作しました。
嫉妬することに時間を使うのではなく、その時間を努力や工夫に充てて成長する様子を植物が育つ様子で表現しました。

2024年7月号は「自分が変わる勇気—ロジカルであるとは、勇敢であること」というテーマで制作しました。
記事の中にファクトチェックをしっかりと行い看護の現場を改善したフローレンス・ナイチンゲールが登場するので彼女の姿と
右ページには全体を俯瞰する鳥、勇気をもって現場を改善する看護師さんたちを描きました。

2024年11月号は「 男のにおい問題を「構造的」に考える」というテーマで制作しました。
主語が大きいことで問題を過度に一般化してしまう問題を、様々な年代や体格の男性集団丸ごとに対して
怒っている医療従事者で表現しました。

2024年12月号は「「 できない理由」は「できるための条件」に」というテーマで制作しました。
ゴールを共有し、できない理由を考えるのではなく、できるためには何をするべきか考える、ということを
ゴールを旗に、方法を梯子の組み立てで表しました。

2025年3月号は「「 誰か」の問題ではなく、「私の」問題に」というテーマで制作しました。
「私以外の誰かの問題」を「私も含めたみんなの問題」として解決していく様子を絡まった糸を医療従事者(医師も受付も)みんなで協力してほどいていく様子で表しました。

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