浄土宗さまの季刊誌「かるな 2025 秋号」が発刊されました。
今回の表紙は鎌倉の大本山光明寺を描いております。
秋の裏山から望む日没時の風景は海の向こうにうっすら富士山も見え、
とても美しいものだとか・・。
連日の猛暑、秋の涼風を表紙から感じていただけましたら幸いです。

浄土宗さまの季刊誌「かるな 2025 秋号」が発刊されました。
今回の表紙は鎌倉の大本山光明寺を描いております。
秋の裏山から望む日没時の風景は海の向こうにうっすら富士山も見え、
とても美しいものだとか・・。
連日の猛暑、秋の涼風を表紙から感じていただけましたら幸いです。
口笛世界大会のチャンピオン ・分山貴美子さんのくちぶえ教則本、『楽しく奏でる くちぶえレッスン』(ドレミ楽譜出版、6月刊行)の装画を担当させていただきました。
以前、「はじめての くちぶえレッスン」(2014年刊)でもご依頼いただいたのですが、今回改定版を出される、ということで再度のお仕事になりました。
ふだんでもウクレレを弾きながら口笛を吹くのが楽しい、と話されていて、表紙イラストでもそのような雰囲気を、ということでこのような装画になりました。
本文の各章には著者の方の実演youtube動画にすぐ飛べるQRコードもついており、動画の画面でも一部イラストが登場しております。
訪問介護に携わる方々のための雑誌、「へるぱる 7.8月号」(世界文化社,6/2発刊)の巻頭特集記事
『今、求められる看取りケアとは?』でトビラ他、本文イラストを担当いたしました。
コピーしてそのまま研修資料として使える記事がたくさん、多くの方々のお役に立ちますように。
「かるな」(浄土宗)、夏の号は
福岡県久留米市にある善導寺のイメージです。
今回は県の天然記念物に指定されているという
大きな楠木を主役に描いています。
「脳がみるみる若返るやさしいぬり絵」(西東社、4月上旬発刊)にて
イラスト3点(それぞれ線画、着色画の2種ずつ)を担当させていただきました。
色鉛筆初心者でもすぐに始められる丁寧な制作解説、
親しみやすくシンプルな図柄がたくさん掲載されたぬり絵集、
多くの方に手に取っていただけましたら幸いです。
*右上隅の七夕飾りが私・さいとうのイラストです。
浄土宗新聞4月号中面の記事「花まつり」に挿絵が掲載されております。
(実はこのイラストは再度の掲載のご依頼、うれしいことです^^)
佼成会の青年婦人部員の4人の方々の、それぞれの日々の生活の中での思いが語られている記事です。
今回の表紙のモチーフは『大本山清浄華院御影堂と蜂須賀桜』です。
実際に伺ったことはりませんが、どっしりと立つ一本の桜の木は、花の色は美しく華やかで、全体にゆったりとした静謐な空間なのだろうな、と想像して制作しました。
「間違い探し」のイラストというと、シャープな描線とかっちりとした色面で構成されているものが多いのでは、というイメージを持っていました。
ですが、編集の方からは、あえてそういうタッチではなく、水彩の柔らかいタッチで作って欲しい、ということでご依頼いただきました。
水彩の原画を仕上げてからデータにして、4カ所、pc上で変えてみました。