オール讀物 2023年12月号 / 文藝春秋(2023)
文芸誌の目次扉絵を担当しました。
時代小説特集にちなんだモチーフを描きました。
日差しや澄み切った空気、繊細なニュアンスの色調で冬の季節感を表現しています。
オール讀物 2023年12月号 / 文藝春秋(2023)
文芸誌の目次扉絵を担当しました。
時代小説特集にちなんだモチーフを描きました。
日差しや澄み切った空気、繊細なニュアンスの色調で冬の季節感を表現しています。
ぼくは、イラストレーターとして開業してから2年ぐらい経った、2014年に入会しました。
今日までイラストレーターを続けられてきたのは、イラストレーターズ通信のおかげだといっても過言ではありません。
入会するまで、ぼくはイラストを描く以外のところ(ギャランティ、二次使用、使用期間などの大事な契約内容)についての知識がほとんどなく、相談できるひとがいませんでした。
入会をきっかけに、イラストのこと、ビジネスのこと、社会人としてのマナーなど基礎的なことから学ぶことができました。
入会してよかったことは大きく分けると
①些細な疑問から大きなトラブルまで柔軟に相談できる。
②「イラストを依頼したい人」にきちんとイラストを届けることができる
③海外からの案件でもサポートしてもらえた※
④イラストレーターとしてのブランドをアップデートできる
です。
①は、イラストに関する些細なこと、仕事を依頼された際の契約内容について、トラブルがあった際の相談など誰に相談していいかわからない!ことを相談し、主催の森さんや他の会員の方からアドバイスをいただけたり、共有できたりするので、ピンチのときに何度も助けてもらいました。
②は、イラストを依頼したい企業の担当者やデザイナー、編集者の方がこのwebイラ通を見る機会が多く、毎年発行していた年鑑もそういった方々に届けられてきました。
入会するまでは知り合いのツテなどでぽつぽつ仕事をしていましたが、イラ通きっかけ(web・年鑑どちらも)で数多くのオファーをいただくことができています。
③については、残念ながら「翻訳サービスが」終わってしまうのですが、翻訳サービスのおかげで数多くの海外からの案件を成功させることができました。恥ずかしながら、ぼく自身はまったく英語がわかりません。
イラ通の翻訳サービスを利用させてもらった案件のなかには、ドイツの広告賞や国際的なデザインアワードで受賞したものもあります。
④は、掲示板内で森さんによる宣伝や営業術、ブランディングに関するお話を読むことで自分なりに試行錯誤しながら、アップデートできる機会に恵まれていると思います。
現在も他の会員の方の相談やアドバイス、森さんによる講義を読みながら、いっしょにお仕事する人にとってよきイラストレーターになれるよう勉強をさせてもらっています。
年鑑イラストレーターズ通信をご覧いただいた制作会社さまがらのご依頼です。
ふれあいの窓 11月号 / 東京都交通局(2023)
都営交通のPR誌内の連載「TOEIのオシゴトストーリー」にてイラストレーションを担当しています。
すこし硬い内容をわかりやすく身近に感じてもらえるよう、やわらかなタッチで仕上げています。
Webでもご覧いただけます。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/magazine/fureai/web/work/
制作|文化工房
年鑑イラストレーターズ通信をご覧いただいた制作会社さまがらのご依頼です。
ふれあいの窓 8月号 / 東京都交通局(2023)
都営交通のPR誌内の連載「TOEIのオシゴトストーリー」にてイラストレーションを担当しています。
すこし硬い内容をわかりやすく身近に感じてもらえるよう、やわらかなタッチで仕上げています。
Webでもご覧いただけます。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/magazine/fureai/web/work/
制作|文化工房
年鑑イラストレーターズ通信がきっかけのお仕事です。
年鑑イラストレーターズ通信をご覧いただいた制作会社さまがらのご依頼です。
ふれあいの窓 5月号 / 東京都交通局(2023)
都営交通のPR誌内の連載「TOEIのオシゴトストーリー」にてイラストレーションを担当しています。
すこし硬い内容をわかりやすく身近に感じてもらえるよう、やわらかなタッチで仕上げています。
Webでもご覧いただけます。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/magazine/fureai/web/work/
制作|文化工房
年鑑イラストレーターズ通信がきっかけのお仕事です。
オール讀物 2023年12月号 / 文藝春秋(2023)
文芸誌の目次扉絵を担当しました。
時代小説特集にちなんだモチーフを描きました。
日差しや澄み切った空気、繊細なニュアンスの色調で冬の季節感を表現しています。
家庭画報 12月号 / 世界文化社(2023)
連載「声に出してみたい古典」のイラストレーションを担当しました。
小屋の中から外の美しい風景をながめる兼好法師を描いています。
こちらの連載は今回が最終回でした。1年間ありがとうございました。
イラストレーション全355点を担当した春夏秋冬を楽しむ 俳句歳時記 / 成美堂出版(2020)がこのたび6刷となりました!
是非、みなさんもどうかお手にとって季節の言葉がもつ繊細で奥深く、ゆたかなを味わいを感じてみてください。
監修|日下野 由季
デザイン|mogmog Inc.
制作、執筆|松田明子
ゴールドカレンダー2024 / 三菱マテリアルトレーディング(2023)
ことしも純金カードにプリントされたカレンダーの七福神タイプのイラストを担当しました。
辰年にちなんで、宝船は龍バージョンにしています。
デザイン|環境デザイン研究所