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『じどう車ずかんをつくろう』(全6巻)キャラクターを描きました。

『じどう車ずかんをつくろう』(全6巻)キャラクターを描きました。

タイトル英文

”Let's make a car picture book” Vol.1- 6

説明

発行/株式会社 ポプラ社
編集/株式会社スリーシーズン
デザイン/山口 秀昭 (Studio Flavor)

小学校1年生の国語「じどう車くらべ」「じどう車ずかんをつくろう」
の学習に最適なシリーズです。

パトロールカーやクレーン車などの有名な車から
水陸両用車やクレープ販売車のようなめずらしい車まで、18種類の車について
カラフルな絵とたくさんの写真、そして子ども達にむけて簡潔なことばで紹介してくれる
楽しい本です。

私の担当は、子ども達に寄り添って車の特徴や役割を見つけていく12人のキャラクターと
それぞれの車で活躍する職業の人達を担当しました。

子どものキャラクター達はもちろん、
いろいろな制服の職業の人達を描くのはとても楽しく、細かい装備まで描きました。
子ども達の学びのお手伝いができると嬉しいです。

説明英文

『ピアノの本』 No.274 4-6月号

『ピアノの本』 No.274 4-6月号

タイトル英文

“Piano Book” Piano Communication Magazine No.274

説明

クライアント 株式会社ヤマハミュージックジャパン
発行所 株式会社SCRコミュニケーションズ
フリー冊子『ピアノの本』の表紙イラストレーションを担当しています。

今号から、これまでの「季節の音」のテーマから
「音楽・音楽史」をテーマにした新しいシリーズをスタートします。
第一回は「ピアノの誕生」がテーマです。
ピアノの生まれはイタリアなのですね。
1709年ごろに大富豪メディチ家に仕えていた
クリストフォリ(画面下)が発明したと歴史にあります。
チェンバロとクラヴィコードという当時の2種類の鍵盤楽器の良いところを
合わせ持つ楽器だったそうです。
当時は「弱音も強音も出せるチェンバロ」と呼ばれました。

ここからドイツの職人さん達がピアノを発展させていくなど
長い歴史を経て今の鍵盤楽器の代表であり多くに人に愛されるピアノとなっていきます。
今回はそんな歴史の中から
クリストフォリ・ピアノを博物館の展示テイストで描きました。
いつもの二人は今回は展示スタッフとしてみなさまをご案内です。

ピアノの下にいるのがバルトロメオ・クリストフォリ、
左上の肖像画はクリストフォリの楽器作りの後援をした
メディチ家のフェルディナンド・デ・メディチです。
芸術を保護してきたメディチ家の中でも特に音楽を愛していたそうです。

新しく始まったこのシリーズを通して、
みなさまと一緒に音楽や音楽の歴史のおもしろさを
見つけていけたらいいなと思っています。

説明英文

Illustrations commissioned by  Yamaha Music Japan Co., Ltd.

These cover illustrations are created based on images of various sounds felt in the four seasons of Japan.

『ピアノの本』 No.272 11-12月号

『ピアノの本』 No.272 11-12月号

タイトル英文

“Piano book” Piano Communication Magazine No.272

説明

クライアント 株式会社ヤマハミュージックジャパン
発行所 株式会社SCRコミュニケーションズ
フリー冊子『ピアノの本』の表紙イラストレーションを担当しています。

説明英文

11月ー12月号は、「アイススケートの音」です。

アイススケートをしたことのある人は、氷の削れる感触を足に感じる音を思い出すでしょう。

でも、音をイメージしてみるのもいかがでしょうか。

ピンと凍りついた広い氷の上をなめらかに流れるようにすべったら

どんな音がしていますか?

カーブしてみたり、想像なのでジャンプもできます。

冷たい空気を頬で受けつつどこまでもまっすぐな音をつなげたり。

縮こまりがちな冬ですが、ぜひそんなイメージ音も楽しんでください。

『ピアノの本』Piano Communication Magazine No.271 9-10月号

『ピアノの本』Piano Communication Magazine No.271 9-10月号

タイトル英文

説明

クライアント 株式会社ヤマハミュージックジャパン
発行所 株式会社SCRコミュニケーションズ

フリー冊子『ピアノの本』の表紙イラストレーションを担当しています。

今号は「ハロウィンの音?」というちょっと変わった音のテーマです。

仮想をしてパーティーにでかけた二人は、ピアノの音に誘われて不思議な場所に迷い込んだようです。
霧のむこうに見えるのは、熱演中のベートーヴェン、
音楽会にはしゃぐモーツァルトにかつての弟子のピアノを楽しむハイドン、
画面左側で憧れの人の演奏に胸を熱くしているのは、シューベルトとリストです。

ベートーヴェン生誕 250周年という2020年のお祝いと
たくさんの音楽を愛する達が、またのびのびと演奏を楽しめる世界への
願いを込めて描きました。

説明英文

「物語りがうまれる一枚の絵 vol.15 」

「物語りがうまれる一枚の絵  vol.15 」

タイトル英文

説明

2020年 8月 28日(金)− 9月 2日(水)
11− 19 時 (最終日 17日まで)

絵本がテーマの展示です。
10人の作家が物語を1つ作り、そのお話の絵を2点展示します。

OPA gallery/ shop
http://www.opagallery.sakura.ne.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4 – 1 – 23 – 1F
表参道駅A2 , A3 出口 徒歩 5分

また、ギャラリーでの感染症対策にご協力をお願いいたします。

・入退場時のアルコール消毒
・マスクの着用
・お名前、メールアドレス等、ご連絡先のご記入
・来場者は4名程までとし、次の方は外でお待ちください。

それから、下記の場合は入場をお断りしております。
・過去14日以内に海外渡航歴がある方
・発熱のある方

このような時期ですので、どうぞムリのない範囲で展示をお楽しみいただければ幸いです。

会期中はオンラインでも作品を見ることができますので
ぜひギャラリーのSNSアカウントものぞいてみてください。

Twitter: OPAgallery/shop
Instagram : opagallery
Facebook : OPA gallery/shop

説明英文

『ピアノの本』No.270 5-6月号 創刊45周年 

『ピアノの本』No.270 5-6月号 創刊45周年 

タイトル英文

” Piano Book ” Piano Communication Magazine No.270 May-June

説明

株式会社ヤマハミュージックジャパンの『ピアノの本』5-6月号です。

今号の表紙は、新緑と鳥のさえずりのブーケというイメージです。

鳥たちは上から時計回りに、
シジュウカラ、オオルリ、ツバメ、ウグイス、コムクドリ、
カッコウ、ドラム役のアオゲラです。

さわやかな森林を散歩する時のように、気分がリラックスしてくれたら嬉しいです。

今、世界的に大変な時期ですが
たくさんの人がのびのびと音楽を楽しめることを願っています。

また、『ピアノの本』は1975年に創刊して以来、45周年を迎えました。
巻頭エッセイでは、創刊号の〈巻頭エッセイ〉を手がけられた
ピアニストの高橋アキさんが登場しています。
創刊したころの表紙は、絵本や児童書も手がけられた国井節さんが担当されており
嬉しくなりました。
改めて歴史の長さを感じました。

45周年おめでとうございます!

説明英文

“Piano Book” is a free booklet published by Yamaha Music Japan Co., Ltd.
This booklet contains interviews with various players and information about their concerts.
These are available at Yamaha Music Stores in Japan.

The cover of this issue is a bouquet of fresh greenery and chirping birds.

東京書籍 株式会社『新訂 新しい道徳』小学1年生・2年生 表紙

東京書籍 株式会社『新訂 新しい道徳』小学1年生・2年生 表紙

タイトル英文

Cover illustration of moral textbook of Japanese elementary school

説明

クライアント/東京書籍 株式会社

デザイン/株式会社 エイブルデザイン

令和2度版の小学校1年生、2年生 道徳教科書の
表紙イラストレーションを担当しました。

○1年生
はじめて小学校に入る1年生には、明るく楽しい気分になれること、
そしてのびのび自由に自分で考えられることをイメージして
子ども達が空の雲をいろいろな形に変えて空を飛んでいるところを描きました。
自分のアイデアを試す子、お友達のアイデアを自分でも試してみる子、
おもしろいものを考えたい子、いろいろな子を描きました。

○2年生
周りの友達や物事の関わりの中で、
人それぞれの感じ方に違いがあるということに触れる機会も増えてくる時期だと思います。
とまどいながらも周囲と関わり合って
いろんなことを感じ、考えていってほしいと思います。

2年生の表紙全体では、周りの風景の中にいろいろな生き物が隠れています。
子ども達にもいろいろと見方を変えて楽しみながら
世界と関わっていってほしいなと思います。

説明英文

Client : SHOSEKI CO., LTD.
Design : ABELE DESIGN

I drew a picture of the cover of a moral textbook “Atarashii Doutoku”
for first and second year elementary school students in Japan.

The illustrations in the first grade textbooks include the free thinking of children,
happy feelings, and moving forward into a bright future.
I hope that small children who enter elementary school can start their classes
with a relaxed feeling.

Second grade textbooks have themes of seeing things from multiple perspectives,
communicating with friends, and being involved in their environment and situation.
And if you put the front and back covers together, twelve creatures are hidden in the landscape.

ヤマハミュージックジャパン『ピアノの本』3-4月号

ヤマハミュージックジャパン『ピアノの本』3-4月号

タイトル英文

”PIANO BOOK” published by YAMAHA Music Japan Co., Ltd.

説明

クライアント 株式会社ヤマハミュージックジャパン
発行所 株式会社SCRコミュニケーションズ

『ピアノの本』No.269 3-4月号
表紙を描きました。

季節の音、身近な音をテーマにしている『ピアノの本』の 2020年 春の号は
「春の風、ひと吹き」です。

絵の中で咲いているのは、
山桜、早咲きだと3月から咲き始めるチューリップ、すみれ、
イギリスでは春を呼ぶ花と言われるラッパスイセンなどです。

まだ少し肌寒いですが、暖かくなるのもすぐですね。

『ピアノの本』はヤマハ楽器店各店に置かれております。
フリー冊子になりますので、
ぜひ花咲く春の季節をお持ち帰りください。

説明英文

“Piano Book” No.269 March-April issue
I drew the cover illustration.

These cover illustrations are created based on images of various sounds felt in the four seasons of Japan.
The theme of this issue is “The spring wind blew”.

The cherry blossoms, tulips that begin to bloom from March, violets,
affodils,
Tulips, cherry blossoms, violets, and daffodils are blooming in the picture.

“Piano Book” is available at Yamaha Music Stores.

岩崎書店より『8・9・10!(バク転)』予約受付中です。

岩崎書店より『8・9・10!(バク転)』予約受付中です。

タイトル英文

『8 9 10!(bakuten)』 A cheerful children's book will be released.

説明

岩崎書店より
板橋雅弘・作『8・9・10!(バクテン)』が出版されます。

私は装画と物語中の挿絵を担当しました。

○内容紹介
「私は小学4年生。
学校から帰ると、河川敷の広場に行く。私だけの場所。

ある日、指定席のベンチに知らないおじさんがいた。
おじさん何者?と思ったら、いきなりバク転!」
            (岩崎書店ホームページより)

という小学4年生の女の子と不思議なおじさんの物語りです。

作者の板橋雅弘さんは、改めて紹介するまでもなくみなさんご存知ですね。
特に子育て中の方は、
『パパのしごとはわるものです』の絵本シリーズでおなじみですよね。

『8・9・10!(バクテン)』は現在、予約受付中です。

こちらの「岩崎書店ホームページ 来月の新刊」ページで
紹介されていますので
ぜひご覧ください。
https://www.iwasakishoten.co.jp/book/b504986.html

説明英文

From Iwasaki Shoten Co., Ltd.
“8 9 10! (Bakuten)” is published.

Bakuten means backflip in Japanese.

I drew the picture of the book cover and also worked on the illustrations in the story.
And the author is Masahiro Itabashi, a famous writer.

物語りがうまれる一枚の絵vol.14

物語りがうまれる一枚の絵vol.14

タイトル英文

説明

「物語りがうまれる一枚の絵vol.14」
2019年8月30日(金)ー 9月4日(水)
11時 ― 19時まで(最終日は17時まで)

OPA gallery/shop
http://www.opagallery.sakura.ne.jp/index.html

絵本の物語を1つ制作し、そのダミー本と原画数点を展示します。
10名の作家の物語をぜひご覧ください。

出展者
青柳もとひろ いわさき智沙 おがわようこ
奥田あきこ 坂口友佳子 柴崎早智子
千秋まみこ 田辺ユミコ
福井美佳 松屋真由子

説明英文

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