暮らしの温度感を描くイラストレーター

暮らしに宿る、やさしい空気をすくうことが得意です。
日々の暮らしの中でふと立ち止まった瞬間、心地よさ、なんでもない日々だけどちょっといい空気…を描いています。

小さい頃から絵を描くことが大好きで、
卒業アルバムのページを任されたときの嬉しさ、楽しさを今でも覚えています。
高校の美術の授業で絵本を描いた経験をきっかけに、改めて「絵を描くこと」に向き合うことにしました。

「おばあちゃんになっても続けられる仕事をしたい」
という想いと、
「自分にとって一番しっくりくる方法で、人を喜ばせられるのが絵だ」
という気づきが重なり、イラストレーターになる道を選びました。

「誰かの気持ちがふわっと軽くなる瞬間」にそっとイラストで寄り添えたら。
暮らしの温度感や、心のひだに触れるような作品づくりをこれからも丁寧に続けていきたいと思っています。



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