ワンダーぽっけ10月号
ふかつしょうこ2019/10/01 UPDATEお仕事報告
タイトル英文
説明
株式会社トンプウ様のご依頼により、
世界文化社様の「ワンダーぽっけ10月号」シール遊びのコーナーを担当させていただきました。
ありがとうございました!
ふかつしょうこ2019/10/01 UPDATEお仕事報告
株式会社トンプウ様のご依頼により、
世界文化社様の「ワンダーぽっけ10月号」シール遊びのコーナーを担当させていただきました。
ありがとうございました!
以前、私は病院で働いていました。
患者さんの体調が良くなると自分のことのように嬉しいものですが、医療は万能ではなく無力さを感じる時もありました。
苦しい気持ちでいる時に、私の心を癒してくれたのがイラストでした。
カレンダー、ポストカード、パッケージに、本の挿し絵、、私も誰かの心が「ほっと癒されるイラスト」を届けたいと願うようになりました。
イラストももう一つの医療のように感じられました。
大人も子どもも多忙で、体も心も疲れやすい時代かと思います。
「ほっと癒されるようなイラスト」を届けることで、見てくれた方に、温かい気持ちをプラスできたら、これほど嬉しいことはありません。
【プロフィールと想い】
イラストレーターとして活動する以前、私は病院で働いていました。
患者さんの体調が良くなると自分のことのように嬉しいものですが、すぐに良くなる病気ばかりではありませんでした。
長引く病気、重い病気…医療は万能ではありません。
どこまで力になれているのだろうと自分の無力さを感じる時もありました。
苦しい気持ちでいる時に、私の心を癒してくれたのが、イラストでした。
カレンダーのイラスト、ポストカードやパッケージ、本の挿し絵イラスト…日常生活の中で、ふと目にとまった温かなイラストに心を惹かれ、自分も誰かの心を癒せるようなイラストが描けたらいいなと思うようになりました。
イラストも、もうひとつの医療のように感じられました。
ある時、職場での検診で癌の擬陽性となり、自分の本当の気持ちに気づき人生を見つめ直し、本格的にイラストレーターの道を考え始めました。
しかし、美術系学校の通った経験も無く、試行錯誤しながら絵の練習を重ねましたが、自信がもてず悩む日は続きました。
そんな私を支えてくれたのは、出会えた皆様でした。
イラストを見てくださる皆様の存在が励みとなり、未熟な私に機会をくださったクライアントの皆様のおかげで、イラストを皆様に届けることができました。
話が少し変わりますが、大人も子どもも大変忙しい時代となりました。
忙しくプレッシャーが大きい、心が病みやすい時代だからこそ「ほっと癒されるイラスト」を届けたいと思います。
私のイラストは芸術性の高いイラストではありませんが、毎日を頑張って生きる皆さんの日常に寄り添った、心に温もりをプラスできるイラストでありたいと願っています。
【イラストについて】
動物キャラクターや子どもなどを得意としています。
かわいらしさある絵柄、水彩の柔らかさ、透明感を特徴としています。
また、京都在住ということもあり、和風のご依頼をいただくこともございます。
子ども向けの日本の行事、伝統行事、童歌など得意としています。
主に水彩を用いて描き、仕上げや修正にはデジタルを用いています。
カレンダー、書籍カバー、保育絵本、年賀状など幅広く活動させていただいております。
通常1日以内にお返事しておりますが、
返信がない場合、お手数をおかけして申し訳ありませんが
予備メール(syoko_fkts@yahoo.co.jp)までご連絡お願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
お取引先
ENEOS様、学研教育みらい様、光文書院様、世界文化ワンダークリエイト様、チャイルド本社様、トンプウ様、山崎幹雄デザイン室様
納品
デジタル、ご希望により原画
作業環境
水彩、Windows10,photoshopCC