【文芸誌目次】オール讀物 2023年12月号
髙安恭ノ介2023/12/10 UPDATEお仕事報告お知らせ
オール讀物 2023年12月号 / 文藝春秋(2023)
文芸誌の目次扉絵を担当しました。
時代小説特集にちなんだモチーフを描きました。
日差しや澄み切った空気、繊細なニュアンスの色調で冬の季節感を表現しています。
髙安恭ノ介2023/12/10 UPDATEお仕事報告お知らせ
オール讀物 2023年12月号 / 文藝春秋(2023)
文芸誌の目次扉絵を担当しました。
時代小説特集にちなんだモチーフを描きました。
日差しや澄み切った空気、繊細なニュアンスの色調で冬の季節感を表現しています。
季節のうつろいやその中でうまれた言葉、日本の色の名前。妖怪や説話。
小学校から高校卒業まで続けた剣道。おとなになって習った江戸時代から続く祭囃子。
自分のスキや経験を通して気づいた日本の伝統的な美やおもしろさを
ときに華やかに、ときに簡素に、ときに可笑しく、いまの時代に整えて表現することで、さらなる明るさや豊かさを世界中の人たちにお届けしたい。
そのように心がけています。
「和の情景をすてきに彩る」という心意気でイラストレーションとアニメーションを担当しています。
2020にドイツADC銅、レッドドット最優秀賞を受賞。
これまで日本、ドイツ、ドバイ、台湾、バングラデシュ、中国の出版、広告、学校教科書、パッケージ、カレンダーなどのイラストレーションを100件以上担当。
ドイツ企業からヨーロッパを対象にグッズ絶賛販売中。
イラストや動画制作スキルを活かして2023年から山形市の地域おこし協力隊としても活動中。
1986年生まれ。埼玉県所沢市出身、東京都在住を経て2023年に山形県山形市に移住。
古民家で猫と暮らしています。
バンタンデザイン研究所デザイン学部DSビジュアリストコース修了。
制作会社勤務を経て、2012年に独立。
おもな仕事に・森ビル「アークヒルズ秋祭り2019」の広告、
海外ではペーター・シュミット・グループ「Grace of Waste 2019」(2020ドイツADC銅、レッドドット賞受賞)のキャラクターデザインなど。
和風・和モダンなテイストを活かした歳時記、日本の民俗など古くからの日本の暮らしに関するテーマが得意です。
【お取引先】東日本旅客鉄道 / ANA X / 東京都交通局 / 森ビル / 大丸松坂屋百貨店 /小学館 / 講談社 / プレジデント社 / KADOKAWA / CCCメディアハウス / アノニマ・スタジオ / 東京書籍/ 学研プラス / 成美堂出版 / 三笠書房 / 京都大学出版会 / 光現出版(台湾)/ペーター・シュミット・グループ(ドイツ)ほか
【使用ソフト】photoshop CC , After effects CC
【営業日】月〜金 9:00-17:00
【休暇】土、日、祝日、お盆、年末年始