イロハアヤ

古きよき、地域の魅力をレトロなイラストで伝えたい

幼少期は絵を描くことが好きで、漫画を描いては雑誌に投稿していました。親に連れられ、四季折々の自然や田舎の景色に触れる機会もありました。
なかでも秋には、田舎の神社で夜通し地域の「神楽」を観ることが一番の楽しみでした。

学校卒業後はグラフィックデザイナーとして働き始めましたが、終電まで追われる日々。なぜ自分がデザインをしているのかが分からなくなっていました。

現在日本には後継者不足に悩む伝統芸能やお祭り、昔から続くお店や風景などなくなってほしくないものが多くあります。
自分がデザインする理由を自問自答した結果、イラストやデザインで「古きよきを伝えたい」「地域の魅力を伝えたい」という思いに至りました。​

今後はレトロなイラストを活かし、そうした大切なものを伝えていきたいと考えています。