宮下　和

パッと花が開くように、華やかさを添えるイラストを描きます。

私にとって絵を描くことは幸せに名前を付ける作業です。
近所に咲いているかわいい花や今は居ない大切な人との些細な思い出など、
たとえ忘れてしまっても、
絵を見ればすぐに思い出せるように 日々制作しています。
クライアントワークで制作させていただく時も、
イラストを見た人がそのコンテンツを折に触れて思い出して
幸せな気持ちになってもらえるよう、
記憶に残る絵作りを心がけています。

パッと花が開いた時のように、気持ちのいい風が吹いた時のように、
コンテンツに華やかさを添えることができたなら
これほど嬉しいことはありません。