店舗サイネージ用アニメ サンプル
※当方サイトで大きいサイズ・ループ再生でご覧いただけます。
作品の概要
架空の中華料理店を想定して制作した、店舗サイネージ用アニメーションのサンプル作品です。
店頭に設置されたモニターで繰り返し表示されるメニュー映像を想定し、視覚的に「ラーメン(中華料理)が食べたくなる気持ち」を喚起することを目的としています。
マスコットキャラクターがラーメンを美味しそうにすする動きと、メニュー情報を一画面にまとめ、通行人の足を止めるビジュアルを目指しました。
制作の背景
サイネージのような動きのある広告メディアでは、「目を引く演出」と「情報の伝達性」を両立させることが求められます。
特にメニュー表示は視認性が重要なため、アニメーション演出が過度に目立ちすぎないよう注意が必要です。
本作ではそのバランスにこだわり、商業施設や飲食店の現場で実用性のあるサンプルとなるよう設計しました。
ビジュアルの工夫点
キャラクターの動きが印象に残りつつも、メニュー情報が常に判読可能であるよう、アニメーションとデザインの要素が干渉することを避け、双方のレイアウトをコントロール。
通常であればアニメーターとデザイナーが別々に調整を重ねる必要がありますが、当方は両分野を一貫して担うことで、制作全体をスムーズに進行できる強みがあります。
活用できる媒体の具体例
このようなアニメーションは、店頭モニターやデジタルサイネージ、商業施設内のプロモーション映像などに最適です。
また、WebサイトやSNSでの紹介動画としても活用でき、視聴者の興味を引きつけるツールとして幅広く応用可能です。
「商品をもっと魅力的に見せたい」「動きのある演出で店舗の印象をアップさせたい」──そんなご希望をお持ちの方には、「アニメ×デザイン」の強みを活かした当方の作品がお力になります。
ご相談内容に応じて、店舗業態や訴求ポイントにぴったりの映像をご提案いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください!

山科ノリミチ
ヤマシナノリミチイラストもアニメも、「動きを感じる表現」で心を明るくします
イラストやアニメの「動きを感じる表現」で、課題を感じているご依頼主だけでなく、その先にいる誰かの気持ちもパッ!と明るく。
そんな作品となるように心掛け、日々の制作に取り組んでいます。
昔から、落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれるようなギャグ系のイラストやアニメ、漫画が大好きでした。
学生時代は学校があまり得意ではなく、気の合う友達も少なかったのですが、そんな中でも「自分が輝けている」と感じたのが絵を描いている時間。描いたギャグイラストを見た同級生が笑ってくれたことを、今でもよく覚えています。
大学卒業後、就職のため上京。それから長い年月が経ち、いくつもの人生の分岐点を経験しましたが、作品作りはいつも自分の心の支えでした。
特にある時期、家庭の事情により、暮らしや働き方を大きく変えなければいけなくなりました。
東京での生活、良好な職場環境、正社員としての安定を手放す決断は簡単ではありませんでしたが、「この状況を活かすくらいの気持ちで、長く続けてきた作品作りで頑張ってみよう」と前向きに捉え、個人での活動を始めました。
イラストだけでなくアニメーションでの「動き表現」も得意としています。
学生時代の自分がイラストやアニメに救われたように、今度は自分が、誰かの心を照らすような作品を届けたい――。
そんな想いを胸に、ご依頼主の伝えたい情報を、より伝わりやすく親しみやすい形へと整えます。
自然な形で情報量をプラスしたいとき、内容にストーリー性を込めたいとき…そんな場面がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
愛知県名古屋市出身。
都内エンタメ系企業で社内クリエイターとして約15年勤務。
2023年、個人での活動を開始。屋号は「graphic studio LIPOS」。
【制作実績】
・自治体広報用チラシデザイン・イラスト
・SNS用バナーデザイン・イラスト
・書籍表紙デザイン・イラスト
・企業リーフレットデザイン
・企業マスコットイラスト
・啓発ポスター用イラスト
・公共団体啓発用アニメ
・特集記事用挿絵
…など、印刷用・WEB用を問わず多数承っております。

