サイトヘッダーイラスト2
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本作は、当方の個人事務所サイトのヘッダーイラストとして過去に掲載していた作品です。
背景には青空と海、ビル群の遠景を広がらせ、手前には学生や医師のキャラクターを大きく配置。
これは、当時強みとしていた「学校系・医療系分野」を印象付けることを目的としており、寒色系の背景に対してイラストを暖色系で描くことで、視線を自然とキャラクターへ誘導させています。
前作では、業務内容を象徴するアイコンを画面両サイドに配置していましたが、公開からしばらくして、内容がやや広すぎて伝わりにくいという課題が浮かびました。
そこで本作では、内容を「チラシ」「バナー」など具体的な制作物に絞り、シンプルなピクトグラムで表現。
それをキャラクターたちが指さすことで、選択肢の多さを直感的に伝える構成に。
イラスト・アニメ・デザインの3分野に対応しつつ、メインはイラストであることを明確に示しました。
本作の背景部分は単なる装飾ではなく、
・遠景のビル群 → 幅広いジャンル・多くの企業に対応できる。
・海と青空 → 対応力の幅広さや明るさ。
…を心理的に伝える要素の一つとしています。
また、背景作画のサンプルとしての役割も兼ねています。
このように、ブランドイメージや事業内容を一目で伝えるヘッダーイラストの他、以下のようなものの制作も承ります。
・企業サイトやサービスページのキービジュアル
・パンフレット・プレゼン資料の表紙イラスト
・SNS・動画コンテンツのサムネイル
情報整理や画面バランスを重視し、用途に応じた効果的な作品をご提案します。
お気軽にご相談ください!

山科ノリミチ
ヤマシナノリミチイラストもアニメも、「動きを感じる表現」で心を明るくします
イラストやアニメの「動きを感じる表現」で、課題を感じているご依頼主だけでなく、その先にいる誰かの気持ちもパッ!と明るく。
そんな作品となるように心掛け、日々の制作に取り組んでいます。
昔から、落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれるようなギャグ系のイラストやアニメ、漫画が大好きでした。
学生時代は学校があまり得意ではなく、気の合う友達も少なかったのですが、そんな中でも「自分が輝けている」と感じたのが絵を描いている時間。描いたギャグイラストを見た同級生が笑ってくれたことを、今でもよく覚えています。
大学卒業後、就職のため上京。それから長い年月が経ち、いくつもの人生の分岐点を経験しましたが、作品作りはいつも自分の心の支えでした。
特にある時期、家庭の事情により、暮らしや働き方を大きく変えなければいけなくなりました。
東京での生活、良好な職場環境、正社員としての安定を手放す決断は簡単ではありませんでしたが、「この状況を活かすくらいの気持ちで、長く続けてきた作品作りで頑張ってみよう」と前向きに捉え、個人での活動を始めました。
イラストだけでなくアニメーションでの「動き表現」も得意としています。
学生時代の自分がイラストやアニメに救われたように、今度は自分が、誰かの心を照らすような作品を届けたい――。
そんな想いを胸に、ご依頼主の伝えたい情報を、より伝わりやすく親しみやすい形へと整えます。
自然な形で情報量をプラスしたいとき、内容にストーリー性を込めたいとき…そんな場面がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
愛知県名古屋市出身。
都内エンタメ系企業で社内クリエイターとして約15年勤務。
2023年、個人での活動を開始。屋号は「graphic studio LIPOS」。
【制作実績】
・自治体広報用チラシデザイン・イラスト
・SNS用バナーデザイン・イラスト
・書籍表紙デザイン・イラスト
・企業リーフレットデザイン
・企業マスコットイラスト
・啓発ポスター用イラスト
・公共団体啓発用アニメ
・特集記事用挿絵
…など、印刷用・WEB用を問わず多数承っております。

