PR TIMESサムネイル用 イラスト

株式会社ことりや様より、PR TIMES内の記事用サムネイルの制作をご依頼いただきました。
記事の内容は、クライアント様の商品をAIで相談しながら最適なものを見つけられるという新サービスの告知。
視認性を確保しつつ、未来的・先進的な印象を持たせることを目的としてデザインしました。
制作の経緯
クライアント様よりご提示いただいたラフ案をもとにヒアリングを重ね、デザイン面の調整を行いました。
当初のレイアウトではメインキャラクターの少女が中央に配置され、両サイドにロボットが並ぶ構成でしたが、余白が不足し、どうしてもサービス名を小さくせざるを得ないという課題がありました。
そこで、少女を左側に配置し、2体のロボットを右側に小さくまとめることで、右上に余白を確保して、サービス名を大きく配置するデザインをご提案しました。
ビジュアルの工夫
未来的・先進的な印象をより強調するために、背景には右上方向へ伸びる光の帯を加え、サービスの革新性を視覚的に演出しました。
また、AIがテーマのビジュアルとして「あえてどことなくAI生成画像を思わせる雰囲気」を取り入れることで、記事内容との親和性を高めています。
もちろん、本作は全て当方の手による作画であり、クライアント様にもご満足いただけました。
まとめ
当方では、イラスト制作だけでなく、デザインのノウハウを活かした効果的なレイアウト設計や文字配置の調整も可能です。
イラストとデザインを一括でご依頼いただくことで、統一感のあるビジュアルをスムーズに制作できます。
記事用のサムネイルや広告用ビジュアルの制作をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。

山科ノリミチ
ヤマシナノリミチイラストもアニメも、「動きを感じる表現」で心を明るくします
イラストやアニメの「動きを感じる表現」で、課題を感じているご依頼主だけでなく、その先にいる誰かの気持ちもパッ!と明るく。
そんな作品となるように心掛け、日々の制作に取り組んでいます。
昔から、落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれるようなギャグ系のイラストやアニメ、漫画が大好きでした。
学生時代は学校があまり得意ではなく、気の合う友達も少なかったのですが、そんな中でも「自分が輝けている」と感じたのが絵を描いている時間。描いたギャグイラストを見た同級生が笑ってくれたことを、今でもよく覚えています。
大学卒業後、就職のため上京。それから長い年月が経ち、いくつもの人生の分岐点を経験しましたが、作品作りはいつも自分の心の支えでした。
特にある時期、家庭の事情により、暮らしや働き方を大きく変えなければいけなくなりました。
東京での生活、良好な職場環境、正社員としての安定を手放す決断は簡単ではありませんでしたが、「この状況を活かすくらいの気持ちで、長く続けてきた作品作りで頑張ってみよう」と前向きに捉え、個人での活動を始めました。
イラストだけでなくアニメーションでの「動き表現」も得意としています。
学生時代の自分がイラストやアニメに救われたように、今度は自分が、誰かの心を照らすような作品を届けたい――。
そんな想いを胸に、ご依頼主の伝えたい情報を、より伝わりやすく親しみやすい形へと整えます。
自然な形で情報量をプラスしたいとき、内容にストーリー性を込めたいとき…そんな場面がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
愛知県名古屋市出身。
都内エンタメ系企業で社内クリエイターとして約15年勤務。
2023年、個人での活動を開始。屋号は「graphic studio LIPOS」。
【制作実績】
・自治体広報用チラシデザイン・イラスト
・SNS用バナーデザイン・イラスト
・書籍表紙デザイン・イラスト
・企業リーフレットデザイン
・企業マスコットイラスト
・啓発ポスター用イラスト
・公共団体啓発用アニメ
・特集記事用挿絵
…など、印刷用・WEB用を問わず多数承っております。

