介護関連 イラスト(1)

介護施設や福祉関連の資料で使用できる、介護士単体の素材サンプルイラストです。
タッチは低頭身でポップなものを採用。
これは、介護・福祉の分野において、利用者やその家族が安心感を抱けるようにするためです。
リアル寄りのイラストでは状況がシリアスに映ることもあるため、柔らかいタッチにすることで、温かみや親しみやすさを演出しました。
また、情報資料やパンフレットで多用されることを想定し、本文の可読性を損なわないシンプルなビジュアルに仕上げています。
実線の色は黒ではなくグレーを使用し、全体の色調も通常のイラストより淡めに設定。
この工夫により、視覚的な圧迫感を減らし、優しく落ち着いた印象を与えています。
男女それぞれの介護士を描き、バインダーを持つ様子、両手を広げるポーズ、ガッツポーズなど、汎用性の高い動作を揃えました。
パンフレットや資料などに挿入しやすく、実際に素材として活用するイメージが湧きやすくなるように意識しています。
このようなイラストは、介護施設のパンフレットや説明資料、ウェブサイトなどでの活用に適しています。
目的や使用シーンに応じたカスタマイズも可能ですので、お気軽にご相談ください!

山科ノリミチ
ヤマシナノリミチイラストもアニメも、「動きを感じる表現」で心を明るくします
イラストやアニメの「動きを感じる表現」で、課題を感じているご依頼主だけでなく、その先にいる誰かの気持ちもパッ!と明るく。
そんな作品となるように心掛け、日々の制作に取り組んでいます。
昔から、落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれるようなギャグ系のイラストやアニメ、漫画が大好きでした。
学生時代は学校があまり得意ではなく、気の合う友達も少なかったのですが、そんな中でも「自分が輝けている」と感じたのが絵を描いている時間。描いたギャグイラストを見た同級生が笑ってくれたことを、今でもよく覚えています。
大学卒業後、就職のため上京。それから長い年月が経ち、いくつもの人生の分岐点を経験しましたが、作品作りはいつも自分の心の支えでした。
特にある時期、家庭の事情により、暮らしや働き方を大きく変えなければいけなくなりました。
東京での生活、良好な職場環境、正社員としての安定を手放す決断は簡単ではありませんでしたが、「この状況を活かすくらいの気持ちで、長く続けてきた作品作りで頑張ってみよう」と前向きに捉え、個人での活動を始めました。
イラストだけでなくアニメーションでの「動き表現」も得意としています。
学生時代の自分がイラストやアニメに救われたように、今度は自分が、誰かの心を照らすような作品を届けたい――。
そんな想いを胸に、ご依頼主の伝えたい情報を、より伝わりやすく親しみやすい形へと整えます。
自然な形で情報量をプラスしたいとき、内容にストーリー性を込めたいとき…そんな場面がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
愛知県名古屋市出身。
都内エンタメ系企業で社内クリエイターとして約15年勤務。
2023年、個人での活動を開始。屋号は「graphic studio LIPOS」。
【制作実績】
・自治体広報用チラシデザイン・イラスト
・SNS用バナーデザイン・イラスト
・書籍表紙デザイン・イラスト
・企業リーフレットデザイン
・企業マスコットイラスト
・啓発ポスター用イラスト
・公共団体啓発用アニメ
・特集記事用挿絵
…など、印刷用・WEB用を問わず多数承っております。

