80年代TVアニメOP風 アニメ
アニメーション制作サービスのサンプルとして制作した第1号であり、「全力で制作した場合、どこまでのクオリティを出せるのか?」というコンセプトのもと、本腰を据えて取り組んだ意欲作です。
作品の特徴
・制作期間:1年
・作画枚数:キャラクター・背景・エフェクトを合わせて約1400枚
・画角サイズ:16:9ではなく、当時の主流である4:3を採用
・構成:漫画本編をそのままなぞるのではなく、抽象的に世界観を表現
・演出:80年代のアニメで多用されていた演出を再現
また、当時の流行を再現する要素として、お菓子・レコード・おもちゃなども登場し、中盤には当時話題となった4つのCMのパロディも盛り込みました。
このため、80年代を知る人には懐かしく、知らない世代には新鮮に映る作品となっています。
音楽・クレジットについて
本作では主題歌も制作し、作詞・作曲・編曲まで全て自身で担当しました。
ボーカルには「AIきりたん」を採用。
※「AIきりたん」は、ニューラルネットワークを基礎とするAIを用いた歌声合成技術により制作された歌声ライブラリです。
また、映像内には多くのスタッフ名がクレジットされていますが、これは全て私の名前をバラバラにして架空の人物名として組み替えたものです。(※「AIきりたん」のみ実在)
本作の活用イメージ
本作に近いクオリティのアニメーションは、以下のような用途に最適です。
・アーティストのMV・OP映像
・企業・ブランドのプロモーション
・オリジナル作品のアニメ化サンプル
本作は、当方のアニメーション制作サービスの最高額相当の作品です。
「本格的なアニメーション制作を依頼したい」という方は、ぜひ本作を参考にご覧ください!

山科ノリミチ
ヤマシナノリミチイラストもアニメも、「動きを感じる表現」で心を明るくします
イラストやアニメの「動きを感じる表現」で、課題を感じているご依頼主だけでなく、その先にいる誰かの気持ちもパッ!と明るく。
そんな作品となるように心掛け、日々の制作に取り組んでいます。
昔から、落ち込んだ気持ちを忘れさせてくれるようなギャグ系のイラストやアニメ、漫画が大好きでした。
学生時代は学校があまり得意ではなく、気の合う友達も少なかったのですが、そんな中でも「自分が輝けている」と感じたのが絵を描いている時間。描いたギャグイラストを見た同級生が笑ってくれたことを、今でもよく覚えています。
大学卒業後、就職のため上京。それから長い年月が経ち、いくつもの人生の分岐点を経験しましたが、作品作りはいつも自分の心の支えでした。
特にある時期、家庭の事情により、暮らしや働き方を大きく変えなければいけなくなりました。
東京での生活、良好な職場環境、正社員としての安定を手放す決断は簡単ではありませんでしたが、「この状況を活かすくらいの気持ちで、長く続けてきた作品作りで頑張ってみよう」と前向きに捉え、個人での活動を始めました。
イラストだけでなくアニメーションでの「動き表現」も得意としています。
学生時代の自分がイラストやアニメに救われたように、今度は自分が、誰かの心を照らすような作品を届けたい――。
そんな想いを胸に、ご依頼主の伝えたい情報を、より伝わりやすく親しみやすい形へと整えます。
自然な形で情報量をプラスしたいとき、内容にストーリー性を込めたいとき…そんな場面がありましたら、ぜひお気軽にお声がけください。
愛知県名古屋市出身。
都内エンタメ系企業で社内クリエイターとして約15年勤務。
2023年、個人での活動を開始。屋号は「graphic studio LIPOS」。
【制作実績】
・自治体広報用チラシデザイン・イラスト
・SNS用バナーデザイン・イラスト
・書籍表紙デザイン・イラスト
・企業リーフレットデザイン
・企業マスコットイラスト
・啓発ポスター用イラスト
・公共団体啓発用アニメ
・特集記事用挿絵
…など、印刷用・WEB用を問わず多数承っております。

