最近、私自身が幸せを感じる瞬間を描いた日常の様子です。
2歳の娘はお腹の赤ちゃんに興味津々で、「ポコちゃん」と呼んで毎日のように話しかけています。
“赤ちゃんのお世話”をしたいお年頃のようで、ぬいぐるみでの予行練習バッチリです。
私は私で、たまーに育児本を読んで、娘の時のことを思い出しながら2人の子の母になる準備中。2回目の妊婦生活もマイナートラブルに地味に苦しんでいますが、娘のお陰で今を楽しんでいます。

今回はデジタルイラストを出力した後、手描きのあたたかみが出るように色鉛筆で塗り重ねて描いてみました。

これからも、子どもと一緒にいる時のあたたかくゆっくり流れる尊い時間や、暮らしの中の小さな幸せをやわらかなタッチで丁寧に描いていきたいと思っています。