たまには押して歩いてみる
説明
2020年は9年ぶりに満開の桜を見た年でもありました。冬まではなにげなく通り過ぎていた道も、
つい上を見上げてゆっくり時間をかけて歩いていました。そんな時の流れを納めた1枚です。
桜の花は人に幸せを与える素敵な花だと思います。
説明英文
Japanese Title “Tamani wa Oshite Aruite Miru” (たまには押して歩いてみる)
It had been 9 years since I saw the cherry blossoms last time fully bloomed in Japan.
Cherry blossoms made me slow down and enjoy the moment.
I decided to capture that moment of time in this illustration.

けねでぃまりぃ
ケネディマリィ「旅の思い出」と「おいしい」を表現するイラストレーター
1994年7月7日、カナダ生まれ、福岡県育ち東京都在住
Alberta University of the Arts(アルバータ芸術大学)デザイン学部イラストレーション学科卒業
「なんだか懐かしい」をテーマに小さな幸せをイラストで表現する。
幼少期より山に囲まれ育ったため、山のある風景を得意とする。また、カナダへの帰省を機に「旅」をテーマとするイラストを描き始める。
食べ物のイラストも得意で「おいしい」ことが伝わることで定評がある。
【お仕事】
2023 小説新潮9月号 「SUMMER STREAMER」(尾形真理子著) 挿絵イラスト
2021 bookwall Twitter企画
2020 結婚記念品(自宅用鑑賞)
2019 note「列島ききがきノート」メインビジュアル
【受賞歴】
2022 SAIZON GOLD Premium x イラストレーター コラボ企画 イラストコンテスト 選出
(『アトレ恵比寿LEDビジョン』受賞イラスト放映 )
2019 EIZO株式会社Twitterイラストコンテスト 入選
【展示】
2023 Healing journey (グループ展、ギャラリーダズル)
2022 海外文学装画ワークショップ修了展「東京創元社の本を描く4」
2019 cells -illustration- vol.9 1点作品出展 (デザインフェスタギャラリー)
個展「Then, now and...」(Fridge Gallery)

