こどもミモカ|MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
MIMOCA(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)のワークショップ告知ツール。子どもたちのアートに触れるきっかけになる、ワクワクを感じるイラストとデザインを。
https://masae.radial.jp/mimoca-ws202301 (高画質ページ)
香川県の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(通称 MIMOCA)のワークショップ告知ツールのイラストとデザインを担当いたしました。「こどもミモカ」のプログラムの1つです。
こどもミモカとは|MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
こどもたちがアートにふれるきっかけになるように、ワクワクを感じてもらえる遊び心のあるイラストで、ワークショップの内容を伝えています。
レイアウトデザインは、カタい印象にならないように曲線を用いてエリアを区切るようなイメージで制作しています。
クライアント:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館/公益財団法人ミモカ美術振興財団
イラスト:髙橋マサエ
デザイン:radial
Client: Marugame Genichiro-Inokuma Museum of Contemporary Art / The MIMOCA Foundation
Illustration: Masae Takahashi
Graphic Design: radial
Application: Adobe Illustrator, Adobe Photoshop, Adobe Fresco
髙橋 マサエ
タカハシ マサエ生活の小さな幸せを描く。
ごはんがおいしかったり、散歩で見つけた景色がきれいだったり、大切にしている本や音楽があったり。
日常の何気ない喜びや、心落ち着く風景。
わたしが描くモチーフは、どれも生活に身近なものばかりです。
小さな幸せをつなぎながら日々を過ごしていきたい、という思いで絵を描いています。
作品を見た人が、好きなものを再認識したり、楽しい気持ちになってもらえると嬉しいです。
【 経歴 】
1989年 山口県生まれ。2013年から四国・香川県高松市在住。
(山口、広島、香川と、ずっと瀬戸内海に面した地域で暮らしています。)
日常生活からインスピレーションを受け、ひと、動物、暮らしのシーンをやわらかくユーモアのある世界観で描く。シンプルなタッチ、やさしい表情、明るい色彩の作風が特徴。
広告、アニメーション用イラスト、雑誌、書籍、アプリイラスト、Webなどの分野で活動中。
2023年からは、瀬戸内うまれのクリエイティブユニット「つつ、」としての活動や、瀬戸内をテーマにしたアートブック(ZINE)の制作も意欲的に行っている。
【 制作環境 】
Mac, iPad Pro/Adobe Illustrator, Adobe Fresco/デジタルデータ納品
【 趣味 】
散歩、パンを焼くこと、料理、映画鑑賞、英語(仕事で使えることを目指して勉強中)
【 主な仕事 】
▼広告
アニメーションCM「The Feels」/Maruchan(US/東洋水産のアメリカ法人)2021年
「この冬の、コツをおくります。」/MUJI 無印良品(良品計画)2020年
「LGBTを知っていますか?」 LGBT啓発パネル/PROUD+高松市協働企画提案事業
▼ カバーイラスト/表紙
「これから30年をゴキゲンに生きる。」(著:横森理香)表紙+本文イラスト
「WellTOKK」フリーペーパー表紙 2022年 阪急阪神ホールディングス
「山と溪谷」別冊付録「登山バス時刻表 2021-22」「山の便利帳 2022」
▼ 雑誌、書籍
雑誌「ハルメク」(ハルメク)/雑誌「Dream Navi」(四谷大塚)/雑誌「山と溪谷」(山と溪谷社)/フリーペーパー「健康通信」(富士薬品)/雑誌「NHKガッテン!」 (主婦と生活社)…など
【休業日】土日、祝日、年末年始、お盆、ゴールデンウィーク