「遠山顕の いつでも! 英会話入門」表紙イラスト2023年 春号|NHK出版
やさしい単語で、豊かな表現を!遠山顕先生の英語テキスト。 春、夏、秋、冬と1年間 表紙イラストを担当いたします。
イラストについて
「日常」「会話」を連想させる絵 +「季節感」という方向性からスタートして制作。桜の木の上でウクレレを弾く女性。その音色にあわせて、鳥がさえずっている…という、会話を連想させつつも、リアルに寄せすぎず、想像力を感じるやわらかい世界観で仕上げました。遠山顕先生のお声は以前からNHKラジオで聴いていて、とてもやさしくて素敵な声。その雰囲気も、カバーイラストの世界観に反映したいな、と思いながら描かせていただきました。
英語テキストの表紙は、いつか携わりたいと思っていたお仕事でしたので、ご依頼をいただけてとても嬉しいです。
出版:NHK出版
著者:遠山 顕 Ken Toyama
ブックデザイン:OKIKATA
表紙イラスト:髙橋マサエ
シンプルで温かい。ひとと暮らしの心地よい絵。 高橋マサエ
▶︎ インスタグラム @masae_radial
髙橋 マサエ
タカハシ マサエ生活の小さな幸せを描く。
ごはんがおいしかったり、散歩で見つけた景色がきれいだったり、大切にしている本や音楽があったり。
日常の何気ない喜びや、心落ち着く風景。
わたしが描くモチーフは、どれも生活に身近なものばかりです。
小さな幸せをつなぎながら日々を過ごしていきたい、という思いで絵を描いています。
作品を見た人が、好きなものを再認識したり、楽しい気持ちになってもらえると嬉しいです。
【 経歴 】
1989年 山口県生まれ。2013年から四国・香川県高松市在住。
(山口、広島、香川と、ずっと瀬戸内海に面した地域で暮らしています。)
日常生活からインスピレーションを受け、ひと、動物、暮らしのシーンをやわらかくユーモアのある世界観で描く。シンプルなタッチ、やさしい表情、明るい色彩の作風が特徴。
広告、アニメーション用イラスト、雑誌、書籍、アプリイラスト、Webなどの分野で活動中。
2023年からは、瀬戸内うまれのクリエイティブユニット「つつ、」としての活動や、瀬戸内をテーマにしたアートブック(ZINE)の制作も意欲的に行っている。
【 制作環境 】
Mac, iPad Pro/Adobe Illustrator, Adobe Fresco/デジタルデータ納品
【 趣味 】
散歩、パンを焼くこと、料理、映画鑑賞、英語(仕事で使えることを目指して勉強中)
【 主な仕事 】
▼広告
アニメーションCM「The Feels」/Maruchan(US/東洋水産のアメリカ法人)2021年
「この冬の、コツをおくります。」/MUJI 無印良品(良品計画)2020年
「LGBTを知っていますか?」 LGBT啓発パネル/PROUD+高松市協働企画提案事業
▼ カバーイラスト/表紙
「これから30年をゴキゲンに生きる。」(著:横森理香)表紙+本文イラスト
「WellTOKK」フリーペーパー表紙 2022年 阪急阪神ホールディングス
「山と溪谷」別冊付録「登山バス時刻表 2021-22」「山の便利帳 2022」
▼ 雑誌、書籍
雑誌「ハルメク」(ハルメク)/雑誌「Dream Navi」(四谷大塚)/雑誌「山と溪谷」(山と溪谷社)/フリーペーパー「健康通信」(富士薬品)/雑誌「NHKガッテン!」 (主婦と生活社)…など
【休業日】土日、祝日、年末年始、お盆、ゴールデンウィーク