「顔出ししない企業SNS担当者を、ビジュアルとしてわかりやすくマスコットキャラクター化したい」というご依頼を受け、X(旧Twitter)担当とInstagram担当、それぞれの特徴を反映させたキャラクターデザインです。
キャラクターデザインの工夫
各担当者のSNS運用スタイルや性格をヒアリングし、以下のポイントを意識してデザインしました。
X(旧Twitter)担当者
性格・イメージ
元気、好奇心旺盛、活動的
デザインの特徴
・動きやすいパンツスタイル
・活発なイメージを表現する上向きに跳ねた髪型
・「いつでも気軽にSNS更新」というイメージで手にスマホ
Instagram担当者
性格・イメージ
落ち着いている、グルメ、勉強家
デザインの特徴
・デスクワーク向きのオフィスカジュアルスタイル。
・下向きにまとまった髪型で、落ち着いた雰囲気を演出。
・「勉強の合間にSNS更新」のイメージで、パソコンを手に持たせる。
企業ブランディングとの統一感
企業の広報担当であることが伝わるように、キャラクターの配色や髪飾りには企業ロゴの色やモチーフを取り入れ、比較検討用に4頭身と3頭身のタッチの違う2パターンを提案。
まとめ
担当者の個性を活かしつつ、企業ブランドとの親和性を持たせたデザインを意識して仕上げました。
「顔出しなしの広報担当をビジュアル化したい」「SNSの運用方針に合ったキャラクターが欲しい」といったご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください!
概要
チャットなどのコミュニケーションサービスを提供する企業のマスコットキャラクターです。
企業のイメージやターゲット層に合わせ、基本ポーズを含む4種類(基本・バンザイ・ごめんなさい・やる気)の表情や動きをデザインしました。
制作の背景
依頼時には「キャラは女の子」「動物モチーフで、何の動物にするかはお任せ」とのご要望があり、事業内容や伝えたい印象を考慮したうえで、ネコを選択しました。
デザインの工夫
ネコをモチーフに選定した理由
・ネットサービスに求められる「速さ」と親和性が高い(移動速度の速い動物)
・コミュニケーションが好きで自由な印象を持つ
・企業イメージと反する「群れを作らず孤独」「獲物を狩る」といった印象が少ない
・ターゲット層(20~30代)にも馴染みがあり、親しみやすい
キャラクターデザインのポイント
・おしゃべり好きな性格を表現
→ 周囲の声をしっかりキャッチできるよう、外側を向いた大きな耳
→ たくさんの人に言葉を届ける大きな口
→ 興味津々な印象を強調する、大きな瞳に光を入れたデザイン
・コミュニケーションの重視を象徴する要素
→ 楽しいことをキャッチするアンテナのように、上向きに長く立ったひげ
→ 「調和」「平和」を表す緑色の衣装
→ 「絆を結び留める」モチーフとして、リボンの装飾をプラス
・品種の選定
→ ネコの中でも特に足が速いとされる「エジプシャンマウ」を選択
当方では、企業イメージに合わせたマスコットキャラクターのデザインを承っております。
サービスやブランドの特性に寄り添ったご提案が可能ですので、お気軽にご相談ください!
海外の日系企業様からのご依頼で、現地で横行しているLPガスの違法販売を抑止するためのポスター用イラストを制作しました。
違法性を訴えるため、視覚的に分かりやすく、強い警告を発するビジュアルが求められました。
そのため警察官を大きく配置し、「ストップ!」のジェスチャーを強調。
また、違法販売者の姿勢や表情、背景のトラックとガスボンベの積み下ろしの様子を描くことで、行為の流れが直感的に伝わる構成としました。
その他、主な工夫点は以下です。
・禁止標識のモチーフ
→ 違法販売者を赤い丸と斜線で囲み、一目で「禁止されている行為」と分かる見た目に。
・視認性の向上
→ 背景に黒と黄色の斜線モチーフを配置し、「注意・警告」を想起させる色使いに。また、禁止標識の赤と組み合わせてコントラストを強め、遠めでも高い誘目性も実現。
・文化的なリサーチ
→ ご依頼主の国でも、日本と同様に「禁止標識の赤」「注意喚起の黒×黄色」が一般的であることを事前に調査し、現地の方々にも直感的に伝わる構成を意識。
違法行為の抑止や注意喚起を目的としたイラストは、分かりやすさと視認性が重要です。
文化的背景やターゲット層に合わせた内容をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください!
お正月に無病息災や長寿を願って飲まれる「お屠蘇」。
しかし、近年の若い世代では認知度が低下しているという背景のもと、「お屠蘇という伝統文化を見直してみませんか?」という記事に添えるイラストを制作しました。
記事のターゲット層は、普段あまりお屠蘇に馴染みのない若い世代。
そのため、ただ伝統的な屠蘇器を描くだけでなく、現代の若者の生活スタイルとの対比を用いることで、興味を引く構成としました。
主な工夫点は以下です。
・屠蘇器の品格を意識した描写
→ 伝統文化の象徴である屠蘇器は、雑にならないよう品のある仕上がりを重視。細部の描き込みを大切にしつつ、過度にリアルになりすぎないよう調整しました。
・ギャップによる興味の掻き立て
→ 手前には、明るい髪色の大学生風の青年を配置。彼は屠蘇器ではなく缶チューハイを飲んでおり、伝統文化と現代のライフスタイルの対比を生み出す構成に。記事の読者が「何の話題だろう?」と関心を持ちやすくなるよう工夫しました。
・色彩バランスと視線誘導
→ 屠蘇器の深みのある赤と金の色合いに対し、青年の服装はカジュアルなパーカーにすることで、視覚的なコントラストを強調。また、青年の視線が屠蘇器に向かっていることで、記事の主題に自然と視線が誘導されるよう設計しました。
ターゲット層に合わせたアプローチを考えながら、分かりやすく親しみやすいビジュアルを提供いたします。
お気軽にご相談ください!
出世や昇進に対する価値観の変化をテーマにした記事の挿絵として制作。
近年、特に若い世代の間で、昇進に伴う責任や負担を避ける傾向が強まっていることを、視覚的に分かりやすく伝えることを目的としています。
忙しさに追われる社員と、気楽に働く社員の姿を分かりやすく表現することで、職場における2つの異なる選択肢を対比的に描く方針としました。
主な工夫した点は以下です。
・背景の色使いを工夫し、「忙しい社員=寒色」「気楽な社員=暖色」で統一することで、視覚的に対比を明確にしました。
・矢印状の道路を用いることで「キャリアの道」を象徴。忙しい社員は冷たく固そうな急カーブの矢印を駆け上がり、気楽な社員は緩やかで芝生や花に囲まれた矢印をのんびり歩いています。
この構図により、どちらの道がより厳しいか、どちらが気楽かを直感的に理解できるようにしました。
・忙しい社員の動きを「せわしなく動く」とし、気楽な社員は「ポケットに手を入れ、鼻歌を歌いながら歩く」とすることで、両者の対比が際立つように工夫しました。
テーマに合わせたコンセプト設計からご提案いたしますので、ご相談の際はぜひ具体的なターゲットや意図をお聞かせください!
イラストを担当させて頂いている株式会社高橋書店様『もっとざんねんないきもの事典』『さらにざんねんないきもの事典』『ますますざんねんないきもの事典』の中国版が発売中です。
どうぞよろしくお願いいたします!
一人で気軽に家飲みを楽しむ20代女性を描いたイラストです。
アルコール初心者やお酒に強くない人でも飲みやすい缶チューハイやサワーを特集する記事の挿絵として制作しました。
読者が「こんな風にお酒を楽しみたい」と共感しやすい、親しみやすい雰囲気を意識しています。
お酒を楽しむシーンのイラストでは、賑やかな飲み会の雰囲気を描くことが多いですが、今回は一人飲みの「気軽に楽しめる」という記事の趣旨に沿うよう、おしゃれすぎず、程よく砕けたリラックス感のあるビジュアルに仕上げています。
主に以下のような点を工夫しました。
・部屋着姿にすることで、外飲みとは異なる「自宅でくつろぐ雰囲気」を演出しました。
・手の添え方や表情でリラックス感を強調。右の頬に手を添え、左の頬にはチューハイ缶を軽く押し当てる仕草を取り入れ、ほろ酔いの幸福感を表現しました。
・顔の赤みと満面の笑顔で、アルコールによる適度な気分の高まりを視覚的に伝えています。
・テーブルの上には「お酒が進みそうな一人飯メニュー」を配置。缶チューハイとの相性の良さが伝わるよう、料理の彩りや湯気などの細部にも気を配りました。
特定の商品やブランドイメージに合わせた表現の調整も可能ですので、お気軽にご相談ください!
算数の問題を解きながらダンジョンを攻略していく児童書の表紙をイメージしたイラストです。
洞窟の中で、4人の小学生が文房具を武器や防具のように構え、目の前に浮かぶ計算問題に立ち向かうシーンを描きました。
「学習」と「冒険」を掛け合わせ、 勉強をワクワクするものとして伝えられるようなビジュアルを目指しました。
小学生読者が「楽しそう!」と感じられるよう、ファンタジー要素を取り入れ、単なる算数のイメージではなくゲーム感覚で挑戦できる雰囲気を演出しています。
主な工夫した点は以下になります。
・文房具を武器・防具に見立てることで、算数を戦う冒険のように表現。
・鉛筆を剣のように構える子、定規を盾のように持つ子など、キャラクターごとに異なる役割を演出しました。
・洞窟の暗がりと、発光する計算問題のコントラストで、ゲーム的な冒険感を強調。
・算数の問題がまるで魔法のように浮かび上がり、迫りくる「試練」として見えるよう工夫しました。
・小学生の表情やポーズを多彩にし、それぞれの個性を表現。
・勇敢に挑む子、慎重に考える子など、キャラクター性を持たせることで物語性を感じさせる構成としました。
「学ぶ楽しさ」を伝えるイラストや、 教育×エンタメのビジュアル表現を得意としています。
児童向けコンテンツのイラスト制作をお考えの方は、ぜひご相談ください!
「若い頃の流行歌を聴くことで当時の記憶がよみがえり、脳の活性化やボケ防止につながる」という健康系の記事に添える挿絵として制作しました。
制作の意図や主な工夫点は以下です。
現在と過去の対比
・画面右下には、目を閉じて微笑みながら音楽を聴く老夫婦を配置し、音楽に浸る穏やかな雰囲気を演出。
・画面左上には、レコードプレイヤーを描き、二人の記憶を呼び覚ます鍵となるアイテムとして機能させています。
・画面中央には、二人が思い出している「学生時代の自分たち」を配置し、若かりし頃の記憶が鮮明によみがえっている様子を表現しました。
視線誘導
・現在の老夫婦の位置とレコードプレイヤーの配置により、音楽を聴くことで記憶がよみがえる流れが視覚的に伝わる構成にしています。
・思い出の中の二人は学生服姿で笑顔を交わしながら走るシーンを描くことで、懐かしさと青春の輝きを感じさせる演出を加えました。
光の演出
・老夫婦の思い出を包み込むように、発光する五線譜と音符を丸く配置し、音楽が記憶を紡ぐ様子を表現。
・さらに、光の粒を散りばめることで「輝いていたあの頃」というニュアンスを強調しました。
色彩表現
・現在の老夫婦とレコードプレイヤーは通常のカラーで着彩し、現実感を演出。
・一方、思い出のシーンはセピアカラーで統一することで、過去の記憶であることを直感的に伝えています。
「記事の内容をより伝わりやすくしたい」「読者の感情に響くビジュアルが欲しい」など、ご要望に応じた表現が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください!
医療・健康系の記事に添えるワンポイント用イラストを制作しました。
本文を引き立てつつ、視覚的に補足する役割を持つため、シンプルかつ分かりやすいデザインを重視しています。
小さく掲載しても見やすい
・低い頭身で、親しみやすく、コンパクトなレイアウトでも判別しやすい形状に調整。
・細かすぎるカゲやシワを省き、余計な情報を減らしてスッキリとした仕上がりに。
記事の邪魔をしない
・イラストが主張しすぎず、記事本文の流れを妨げない控えめなタッチを意識。
・複数のイラストを使用する前提で制作し、統一感のあるデザインで視認性を確保。
コストを抑えつつ効果的に
・「たくさんのイラストを掲載したいが、コストを抑えたい」「装飾的なビジュアルではなく、簡潔な視覚補助が欲しい」といったニーズに対応。
・シンプルながらも直感的に伝わる表現で、低予算でも十分な効果を発揮する仕上がりに。
※抑えられるのは作画費の部分であり、使用範囲や掲載期間によっては、最終的な費用が大きく変動する場合があります。詳細はご相談ください。
「文章だけでは伝わりにくい内容をイラストで補いたい」「コストを抑えつつ、統一感のあるビジュアルが欲しい」などのご要望に対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください!