株式会社ニチイ学館のアプリ『NICHI MEDICAL COMMUNICATION』で
コミック『医療事務プライド 私たちの目指す接遇像』を連載中です。
今回は「ご案内の基本」について。
株式会社ニチイ学館のアプリ『NICHI MEDICAL COMMUNICATION』で
コミック『医療事務プライド 私たちの目指す接遇像』を連載中です。
今回は「ご案内の基本」について。
株式会社ニチイ学館のアプリ『NICHI MEDICAL COMMUNICATION』で
コミック『医療事務プライド 私たちの目指す接遇像』を連載中です。
今回は「相手を思いやる言動」について。
文房堂で開催されたグループ展「Spotlight」のために描きました。
姿形は違うけれど、どこか似たもの同士。慣れない場所で迷っている時に生まれる、意外な繋がりほどありがたいものはない。そんな思いを形にできればと思い描きました。
文房堂で開催されたグループ展「Spotlight」のために描きました。
眠れない女の子と星を食べるウツボが泳ぐ夜空。本のワンシーンのようなイラストを意識して描きました。
文房堂で開催されたグループ展「Spotlight」のために描きました。
新しい世界に飛び込む時の期待と孤独感。どこへでも行ける自由があるけれど、その自由ゆえに孤独を感じる。
未知の世界は輝いているけど、右も左もわからないから不安。そんな思いを表現できればと思い描きました。
打ち合わせの時に制作過程のどのステップでご確認いただいたほうがいいか、ラフのラフさ加減はどの程度か、といったことをすり合わせるときに何かと便利なので制作過程もアップしております。
こちらは装画コンペに出した作品で、芥川龍之介の羅生門を題材にしています。時代は平安時代。大飢饉の最中の出来事です。
“そうして体を出来るだけ、平にしながら、頸を出来るだけ、前へ出して、恐る恐る、楼の内を覗いて見た。”
という、老婆が髪を引っこ抜くシーンの直前の一文をもとにしています。
老婆のシーンが有名なのですが、下人のターニングポイントはここだと思って描きました。
●完成形
●モノクロラフ
いくつか候補のシーンをピックアップしてモノクロでラフを制作しています。
●カラーラフ
モノクロに簡単に色をつけて大体の色のイメージを固めます。色についてのご要望がある場合は、通常はこのステップですり合わせを行います。
●完成に至るまでの迷走
入れたい要素や大まかな色についてはラフのステップで固めて、あとは無心で仕上げた方が制作時間は短縮できるのですが、こちらの絵では描き始めてから下人の服についてラフと違うっぽいぞ・・・と気づき、結構仕上げてしまってから大幅に変更しています。この絵はデジタルで制作していますが、デジタルであってもこのレベル感で変更すると大変時間がかかり大変です。ラフの段階で気づかないといけないなあとこれを書きながら反省しています。