2024年7月10日に発行された「halmek4月号」のスマホ特集内インタビュー企画
「脳科学者が語る、スマホと脳のよい関係」のお花、スマホなどを描きました。
夏の花やスマホ、日常のモチーフなどを描きました
東京ドームグループの壁掛けカレンダー2022のイラストを担当しました。
東京ドームグループの各営業施設の写真をベースに各月の季節のモチーフを写真に合わせて描きました。
写真の人物と東京ドームの施設の楽しさが伝わるようにわくわくするような楽しいイメージでまとめました。
※注意:再生すると音声が流れます。
作品概要
選挙をテーマにしたSNS投稿用ショートアニメ作品です。
投票日が近づくタイミングに合わせて、「親として、未来に何ができるか」を静かに問いかける内容に仕上げました。
わずか10秒のアニメーションながら、「その一票が、未来を作る!」というキャッチコピーとともに、子どもを想う親の力強い行動を、印象的に描いています。
母親が子どもの手を引いて投票所を訪れるという、日常の中にある固い意志を描いた作品です。
制作の経緯
週末に参議院選挙が控えていたタイミングに企画・制作。
「選挙に行くことの意味」を明るく、かつ強く伝えることを目的としました。
アニメという媒体を通じて、政治的になりすぎず、幅広い層に届けることを重視しています。
ビジュアルの工夫点
・10秒という短尺の中で、鉛筆を手に取る動作、書くときのまなざし、投票箱に向かう姿といった動作の緩急で、行動の「力強さ」と「意志」を演出しました。
・母親の視線や表情には、「子どもに明るい未来を残したい」という願いと責任感を込めています。やさしさだけでなく、静かに燃える情熱を感じ取ってもらえるような表現に。
・背景には夏らしい青空と入道雲を描き、季節感だけでなく「未来」や「希望」を象徴的に表現。明るい空の下に立つ母の姿は、颯爽とした印象となるよう意識しています。
・ラストカットには「その一票が、未来を作る!」のキャッチコピーを配置し、印象とメッセージが一体となる構成に。
短い尺でありながらも、視線・表情・空気感で物語を伝えることで、SNS上でも心に残る作品となるよう工夫しています。
社会的なメッセージを含む動画を、柔らかく親しみやすい形で発信したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
※YouTubeで大きな画面で閲覧できます。
作品概要
夏休み直前の夕暮れ、公園でアイスを食べる高校生の男女。
今は仲の良いクラスメイト。男子は密かに想いを寄せており、告白すべきか迷っている——。
そんな男子の心情を、視線の動きと沈黙の時間で描いたショートアニメ作品です。
本作はSNS向けの投稿用として制作したもので、視聴者に甘酸っぱく切ない青春の一場面を短い時間で届けることを狙いとしています。
制作の経緯
7月中旬の投稿分であったので、「夏休み目前」というタイミングに合わせた作品として企画・制作しました。
SNSでは季節感と共感性が反応数に直結しやすいため、「誰もが一度は経験したような、あの頃のためらい」に主軸を置き、物語を構成。
セリフや大きな動きを用いず、少ない情報量でも感情が伝わるアニメを目指しました。
ビジュアルの工夫点
・キャラクターの視線とアイスを食べる小さな動作のみで、男子の戸惑いや想いを表現。
視線が女子に向かっては逸れ、また戻るという動きで、心の揺れを繊細に描写しています。
・背景は夕暮れのオレンジトーンで統一し、季節感とともに、少年の心情にリンクするような切なさを演出。
・セリフや説明を一切排除し、間と沈黙を活かした構成に。視聴者に行間を想像してもらうことで、共感を誘う目的としています。
ショートアニメは、一瞬で世界観が伝わる点が大きな魅力であり、SNSとの親和性も非常に高い媒体です。
見る人の記憶や体験と重なるような作品をお求めの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
パンテーンの香水シャンプーからイメージしたイラストです。
peony(牡丹、シャクナゲ)の香水を表しています。
poster design by Seiya Kobayashi
山形村日用市実行委員会様からのご依頼で、「山形村日用市」のロゴとイラスト11点を担当いたしました。