にしやまみずほ
ニシヤマミズホキャッチーでユーモラスな世界をレトロなタッチでつくります
こんにちは!にしやまみずほ Mizuho Nishiyamaと申します。
学生の頃の劇団のチラシ作成、立て看板作成からはじまり、かれこれ長くグラフィック周辺におります。お仕事では広告やイベント、商品などを企画する事務所に入りデザインをかじらせてもらったり編集のお仕事をしたり、ブライダル関連のパンフレットやホームページを製作したりグラフィックを中心にアイディアを活かす仕事をしていました。
そんな中、“私の仕事”というものを腰を据えてやりたいと小さく始めたごく個人的なプロジェクトが「面白レトロ」です。チョコ玉を入れる袋のデザインとして始めました。場所は実家の家業、駄菓子と玩具のお店「太郎と花子」の一角です。手持ちの札を使わせていただいた、そういった感じです。太郎と花子というお店の中で私はこのブリキの玩具やビー玉、チェーンネックレス、スライム、シャボン玉、円盤のようなおもちゃにまみれて育ちました。父のグッドセンスの中でスクスクとエモーショナルセンスが育ったと思います。
話が脱線しました。
そのお店で始めた「おもしろレトロ」。当初は拙いデザインでしたが、思わず笑ってしまうデザインはお客様にとても喜んでいただけました。
少しずつデザインを増やし、商品の種類を増やし、2014年に袋チョコ5点から始まったプロジェクトは今では瓶チョコ、Tシャツ、ポストカード、シールと種類が増え、総計50種類以上になりました。
デザインした商品をお客様が手に取って声をあげて笑っている姿を売り場で目にすることは作り手としてこの上ない幸せです。自分用に、お土産用にとたのしく選ぶ一コマ。
私は昼間はお店にいるのでどんな表現がとどくのか直接現場で肌で感じることができます。そしてそれを自分の制作にフィードバックさせてきました。アイディアはどこまでひねればいいのか、ひねりすぎはどのラインかなどなど。
お店の中の小さな一角は少しずつ成長し、今では3つの棚をもつコーナーにまで拡大しました。
取り扱いいただくお店も東京お台場、兵庫、湯布院、飛騨高山、阿蘇、福岡など広がりました。
私は“笑い”がとても好きです。“笑い”は心をほぐすものであったり、新たな視点をくれるものであったり、誰かとのコミュニケーションの足がかりになったりしますね。大好きです。
小さなお菓子のパッケージから始まった私のイラストレーション製作、
玩具&駄菓子屋さんと言う環境に感謝しつつ、さらに多くの方々と出会えたらと思っています。
立命館大学政策科学部卒業
劇団PASSIONE リールイ名義にて13年活動
京都芸術大学イラストレーションコース(KUA)一期生2024年度卒。
卒業制作「もやもやするのなあに」同窓会賞受賞
(老いのはじまりをテーマに老眼についてコミカルに描いた絵本です。)





翻訳

