【SNS広告】令和7年度 山形市オーダーメイド型移住体験ツアー
髙安恭ノ介2025/09/26 UPDATEお仕事報告お知らせ
令和7年度 山形市オーダーメイド型移住体験ツアー / 山形市(2025)
地域おこし協力隊の業務としてSNSに出稿する3パターンの広告をディレクションから制作までおこないました。
今回の広告では「2年以内の移住を検討している子育て世代」をターゲットに、ツアーの「具体性と信頼感」が伝わるように、観光要素ではなく生活のリアルや移住の意思決定の判断材料になることを意識しました。
メインビジュアルは移住後の生活をイメージさせる、「人の笑顔にスポットをあてた生活感あるイラスト」をコンセプトに山形の風物詩である芋煮会を楽しむファミリーのイラストレーションを採用。
昨年度の広告では、「無料」を全面に押し出したため、移住以外の観光目的での問い合わせも多かったことから、今年度のカルーセル広告ではあえて最後のページに載せることで移住への確度の高い人に届くよう意識しました。
カルーセル広告 Aパターン
ツアー工程をたのしく見せることでオーダーメイドの意味が伝わるようにし、実際のツアー参加者の感想や写真を用いることで間接的に市の魅力を発信。





カルーセル広告 Bパターン
Bパターンでは安心して暮らせる・たのしく暮らせるポイントをポップにまとめました。





リール広告
