機関誌『季刊理想』挿絵
こんどうしず2024/09/30 UPDATEお仕事報告お知らせイラ通きっかけのお仕事
機関誌『季刊理想』に連載中の『諸富祥彦先生の教育カウンセリング』の挿絵を描かせて頂きました。
2024年秋号では、教師のコミュニケーションにまつわるジェネレーションギャップを描きました。
本文を読んで、ベテラン教師が嫌味な感じにならないように気をつけました。
こんどうしず2024/09/30 UPDATEお仕事報告お知らせイラ通きっかけのお仕事
機関誌『季刊理想』に連載中の『諸富祥彦先生の教育カウンセリング』の挿絵を描かせて頂きました。
2024年秋号では、教師のコミュニケーションにまつわるジェネレーションギャップを描きました。
本文を読んで、ベテラン教師が嫌味な感じにならないように気をつけました。
学生の頃は、雰囲気のある暗い絵や、考えさせられる映画が好きでした。
学校を出て、いわゆるブラック企業に就職。
ノルマを追いかける毎日。日付が変わるまで残業。疲れ果てていました。
結婚し育児が始まれば、眠れない。自分の時間はない。
起きている間中マルチタスク状態の日々に、疲れ果てていました。
そんな生活の中で私が癒されたのは、昔好きだった深くて考えさせられる芸術的な作品ではなく、 可愛い、優しい、ふふっと笑える。なんだかホッとするような作品でした。
「優しかったり、力の抜けた作品には、人を癒す力があるのだな」と感じました。
自分が描くのなら、そういうものが描きたいと思いました。
じんわり沁み入るような、穏やかで温かいイラストレーションを届けられたら幸いです。
岡山県在住
美術系大学卒
DTPオペレーター7年
イラストレーターズ通信・スクール受講
DTPオペレーター退職後、2021年12月よりイラストレーターとして活動をはじめました。主にペンと水彩を使って、穏やかで温かいイラストレーションを描きます。
◼️ 制作ツール
ペン(インク)、サインペン、透明水彩(アナログで制作→データ納品)Photoshop、Illustrator、frescoなど