PARCOの京都展
チバコウタロウ2019/01/11 UPDATEお知らせ
タイトル英文
説明
PARCOのKYOTO展 / group exhibition “Kyoto with Parco”
sxxt © Kotaro Chiba 2018
展示は終了いたしました。
お越しいただいた方、応援していただいた方、ありがとうございました。
この掛け軸は後ほど京都のギャラリーの方で展示の予定があるそうです。
表具師の方にお話伺ったところ、絵の上部の光沢のある部分は銀箔で上下の黒い部分はイタリア製の布で、表具の形式(?)としては古来中国では使われていたが、現在はあまりみないものを使用しているとのことです(間違ってたらすみません)ちなみに絵自体はデジタル作成で和紙に高級プリントしたものです。
作品の全体写真はこちら
http://chibakotaro.info/post/181015770094
PARCOのKYOTO展
[主催]:パルコ
[企画制作]:パルコ / caruta / sora / UNICUM / らうらうじギャラリー
[協力]:グラフィック/ サビア / 村川美紀建築設計事務所 / 大久保畳店
[監修]:木村宗慎
[ビジュアルデザイン]:河村康輔
[会場デザイン]:浅野・出江建築事務所
遥か昔から日本の都だった京都は、長い時が磨いた「モノ」や「ヒト」「コト」といった文化を育て、様々な名品や日本ならではの価値観を生んできました。本展は、最先端の感性の中心地TOKYO、そして伝統のものづくりの粋を極めるKYOTOを軸とし、次代へ継いでいく新しい伝統を創り出そうという試みです。
監修には、骨董からサブカルチャーまで精通し、雑誌・テレビなどで懐石料理や美術の監修構成、コーディネートなど著作活動を行う茶人、木村宗慎さんを迎え、京都の匠の技と伝統の心、そして現代の最先端の感性が融合した革新の世界へ、皆様をお招き致します。
「匠の技と伝統の心」と「現代の最先端の感性」が融合して、どんな革新が起こるのか?「進化する伝統」の世界を体験できる企画展、ぜひお楽しみください。
【展示概要】
先端のアーティストたちと、京都のアルチザン(匠)たちがコラボレーションする、新しい京都のモノづくり“Neo京もの”!
●掛軸●漆器●真田紐●扇子●うちわ●和傘●茶室
イベント期間
2018年11月22日(木)〜12月3日(月)10:00~21:00
※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
会場
パルコミュージアム
池袋パルコ・本館7F