第4回イラ通総選挙について

投稿者: | 2022年5月26日

概要

  • 会員外の人々に呼びかけて、会員イラストレーターの人気投票を行います。
  • 投票は、ツイッターの「リツイート」と「いいね」で行います。
  • 「リツイート」と「いいね」の合計数で、順位を決めます。
  • 第1位になった会員は、年鑑2ページコースの参加費を免除。
    団体年会費を5年間免除。
    そして、『年鑑イラストレーターズ通信2024』のカバー・イラストレーションを担当していただきます。
    その年鑑カバー・イラストレーションは、約1年間Web『イラ通』のTOPページでも使用いたします。
    イラストレーションに対する報酬として、7万円をお支払いします。
  • 2位と3位の会員は、年鑑1ページコースの参加費を免除。
    団体年会費を1年間免除。
    そして、その会員のイラストレーションを約1年間Web『イラ通』のTOPページで使用いたします。
  • 4位から8位までの皆さんは、団体年会費を1年間免除。
    そして、その会員のイラストレーションを約1年間、Web『イラ通』のTOPページで使用いたします。
  • 立候補できるのは、年鑑2024年度版の「早割」に申し込んだ会員です。
  • ただし、過去に年鑑カバーを担当したことのある方は、立候補をご遠慮願います。

目的

  • この「イラ通総選挙」の目的は、イラストレーターの順位を決めることではありません。
    そもそも、イラストレーターに順位なんてないのです。
  • プロ・イラストレーター団体「イラストレーターズ通信」の目的は、「世の人々にイラストレーションという名の小さな幸せを届ける」です。
    総選挙を通じて、一人でも多くの人にイラストレーションという名の小さな幸せを楽しんでいただきましょう。
    それこそがこの総選挙の目的です。
    それは、私たちの収入増に、すぐにつながるものではありません。
    でも、イラストレーションというものに親しみ、小さな幸せを感じていただくことは、私たちイラストレーターにとっては大きな喜びではないでしょうか?
    そしてまた、消費者がイラストレーションを使った商品を購入する意欲を高めることにもなるでしょう。
    長い目で見れば、私たちの収入増にもつながっていくと信じています。
    イラストレーションを使った商品をたくさん購入することになれば、クライアント様の売り上げ増にも貢献します。
    商品を買った人は、その商品にあるイラストレーションで小さな幸せを感じてくれるでしょう。
    そして世の中全体に小さな幸せが広がっていくことにもつながっていきます。
    「イラ通総選挙」とは、消費者、クライアント様、イラストレーター、そして世の中全体に「ウィン、ウィン、ウィン、ウィン」をもたらす「お祭り」なのです。

方法

  • ツイッターを使います。
  • 森流一郎が、総選挙に関して告知し、Twitter民に投票を呼びかけます。
  • 立候補する皆さんは、ツイッターで、「イラ通総選挙に立候補します。投票してください」と、画像付きでツイートしてください。
    その時、ツイートには必ず「#第4回イラ通総選挙」と入れてください。
    「#第4回イラ通総選挙」がツイートの初めや途中に来る場合は、「#第4回イラ通総選挙」の後に「半角スペース」を入れてください。
    そうしないと、ハッシュタグがうまく機能しません。
  • 立候補のツイートでは、画像をつけてください。4点までOKです。
    みんなが投票したくなるような、魅力的な作品にしましょう。
  • 会員の立候補が少ない場合は、森流一郎からの推薦も、若干名行う可能性があります。
  • 森流一郎が、「#第4回イラ通総選挙」のハッシュタグを検索して、立候補しているツイートをリツイートします。
  • Twitterからの投票は、「リツイート」または「いいね」で行っていただきます。
  • 「リツイート」または「いいね」で、一人が一人に対し、二票まで投票が可能です。
  • 一人で何人に投票しても構いません。 気に入った候補者の数だけ投票してOKです。
  • 「リツイート」と「いいね」の合計数で集計します。 合計数が一番多い人が、総選挙1位、二番目が2位、三番目が3位です。

開催時期

  • 2023年7月から8月ごろの1週間から2週間程度。
  • 正確な日程が決まり次第、全会員に、メールでお知らせします。

立候補のツイート例

  • 立候補する際は、例えばこんなツイートでみんなに投票を呼びかけてください。

    「#第4回イラ通総選挙 に立候補しました。この絵を気に入ってくれたら、「リツイート」&「いいね」で投票してください。1位に選ばれたら次の年鑑のカバーを担当できます。投票期限は、○月○日です。」

    「次の年鑑カバーを決める#第4回イラ通総選挙 が始まりました。私も立候補しています。このイラストが素敵だと思ってくれたら、「リツイート」or「いいね」で投票してね。投票は、○月○日までにお願いします。」

  • 第1回、第2回、第3回総選挙のみんなの立候補ツイートも参考にしてください。
    Twitter内を「#イラ通総選挙」「#第2回イラ通総選挙」「#第3回イラ通総選挙」で検索すると、過去の立候補ツイートが出てきます。

立候補条件  

  • 『年鑑イラストレーターズ通信2024』の「早割」に申し込んでいること。
  • 年鑑参加費が免除されているスタッフも立候補して構いません。
  • ただし、これまでに年鑑カバーを担当したことのある会員は、総選挙に立候補できないものとします。

  • 1位になった会員は、年鑑参加費2ページコースを免除。(お振込済みの場合は、返金します)団体年会費を5年間免除。そして、『年鑑イラストレーターズ通信2024』のカバー・イラストレーションを担当していただきます。
  • カバーに使う作品は、描き下ろしても、ありものでも構いません。 ありものの中から森流一郎が選ぶこともあります。
  • 総選挙に立候補する際の画像とは別作品で構いません。
  • カバー・イラストレーションの報酬額。70,000円(消費税別)
  • この報酬額は、次の流用代を含みます。
    1. イラ通アカウントのSNSのTOP画像としての流用。(使用期間は、『年鑑2024』が発行される時期からおよそ1年間。)
    2. SNS(Facebook、Twitter、インスタグラム、あるいはその他のSNS)、『イラストレーション・ファイル』(玄光社)等で、団体の宣伝・広告への流用。(使用期間は、『年鑑2024』が発行される時期からおよそ2年間です。)
    3. amazonで販売される電子書籍への流用代。
    4. 年鑑発行に関するプレスリリースでの流用。
      こちらは、Webサイトリニューアルのプレスリリースですが、これに近いイメージとなります。
      https://www.value-press.com/pressrelease/314203
    5. 年鑑発行に関するnote記事での流用。
      こちらは、2022年度版の記事です。これに近いイメージとなります。
      https://note.com/moriryuichiro/n/nd30caa0bf2ec
    6. Web『イラストレーターズ通信』のTOPページ、及び年鑑の紹介ページでの流用。
    7. 年鑑2024の宣伝・紹介を目的とした「ネット記事」「雑誌記事」「将来発行される『年鑑イラ通』での記事」「その他の媒体における記事」での流用。
  • 第2位と第3位の会員は、年鑑1ページコースの参加費を免除(すでにお振込済みの場合は返金させていただきます)。
    団体年会費を1年間免除。
    そして、約1年間、その会員のイラストレーションをWeb『イラ通』のTOPページで利用いたします。
  • 第4位から第8位の会員は、団体年会費を1年間免除。
    そして、約1年間、その会員のイラストレーションをWeb『イラ通』のTOPページで利用いたします。

総選挙に関する、note記事について

  • 後日、note(https://note.com/moriryuichiro)に「第4回イラ通総選挙」の結果報告記事を書きます。
  • noteの記事では、1位となった会員の年鑑カバー用イラストレーションを掲載します。
    1位から8位までの皆さんの立候補ツイートのスクリーンショット画像も掲載します。
    総選挙に立候補する際は、 この記事への作品画像の利用に関してご承知おきください。
    総選挙に立候補した時点で、この記事への利用を許諾したものと判断させていただきます。
  • なお、「第3回イラ通総選挙」の記事はこちら。https://note.com/moriryuichiro/n/n0d20c9022a1c

その他の注意点

  • 自分で自分に投票しても構いません。
  • 知り合い、友人、家族等に、「私に投票して」とお願いしてもOKです。
  • むしろ積極的に、いろんな人に投票をお願いして下さい。
  • この総選挙は、誰が一番いいイラストレーターかを決めることが目的ではないからです。 よりたくさんの人に広めることこそが目的なのです。
  • ただし、この総選挙目的でアカウントを大量に作って、それぞれで「リツイート」と「いいね」とするのは禁止します。
  • 本人でなくとも、応援する友人が複数のアカウントを作って、それぞれで「リツイート」と「いいね」することも禁止とします。 万一そうしたケースが見つかった場合は、カウントしないこととします。
  • こうした不正を防止するため、「最近できたばかりでほとんどツイートしていない」「フォロワーが極端に少ない」など、アクティブでないと判断されたアカウントの投票分は、カウントしないことがあります。
  • 鍵がかかっていて、活動の様子がわからないアカウントも、カウントしないことがあります。
  • 最新の情報は、会員向けコミュニティの「イラ通総選挙」のトピックをご覧ください。